しろいせいじんの日記

趣味や仕事について雑多に書いています

【ATM10】日記107 Runic Star Altar(ルーンスターの祭壇)を稼働してATMスターを作る 【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

半年以上も続いたのんびりATM10の旅も、今回でひと段落です。

 

 

ハッチの取り付け

前回作成したハッチをルーンスターの祭壇に取り付けます。

【ATM10】日記106 Runic Star Altarを使ったマルチブロック(ルーンスターの祭壇)を作る回 【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

設置可能な場所は、祭壇の前後左右金の縁があるDarkstoneの横です。

Ludicrous Item Input(アイテムインポートハッチ)、Normal Item Output(アイテムエクスポートハッチ)はRunic Star Altarの左右に設置してみました。

Ludicrous Energy Input Hatch(エネルギーハッチ)は祭壇向かって左側の面に設置しました。金の縁があるDarkstoneの横であれば真ん中でも問題ないようです。

エンダーゲートでエネルギーを供給します。

エネルギーが不足する場合やLudicrousハッチではない場合は、必要に応じてエネルギーハッチを複数設置しても良いのかもしれません。

クラフト開始!

エネルギーも無事に供給できるようになったので、アイテムのクラフトをしていきます。

トリックスター

Ludicrous Item Inputにパトリックスターに必要なコンクリートパウダーなどのアイテムを入れます。(スクショを撮り忘れました。)

↑この下のレシピを参照し、コンクリートとコンクリートパウダーを入れます。

レシピが合っているとRunic Star Altarにクラフト完成までの残り秒数が表示されます。

まずは無事にパトリックスターが完成しました。Normal Item Outputに完成したアイテムが入っています。

Awaked Unobtanium-Vibranium Alloy Block

Awaked Unobtanium-Vibranium Alloy Block(覚醒したアンオブタニウムヴィブラニウム合金ブロック)の材料をLudicrous Item Inputに入れます。

レシピが合っていれば自動でクラフトが開始されます。

Normal Item Outputに、無事に完成したAwaked Unobtanium-Vibranium Alloy Blockが入っています。

1つの覚醒した合金ブロックを作るためには、エンチャント本と覚醒したスプレミウムの宝石とエッセンスを各々4つ消費すると思ったのですが、エンチャント本が余っていた(Ludicrous Item Inputに残っていた)のでレシピが違うのかもしれません。

レシピ通りに準備したつもりですが、分かりませんね…。足りないではなく、余る方向で違っていて良かったです。

ATMスターのクラフト

トリックスターもAwaked Unobtanium-Vibranium Alloy Blockも出来ましたので、いよいよATMスターをクラフトします。

必要なアイテムをLudicrous Item Inputに入れて、クラフトを待ちます。

Normal Item Outputを確認してみると、完成したATMスターがありました!!!

これで開始当初の目標、ATMスターのクラフトが完了しました!

やった~!!嬉しい~!!!

ここまでの道のりを考えると本当に長かったですが、ゆっくりでも進めていくとATMスターに辿り着けるのですね…感慨深いです。

ATM10を遊んでみての感想

前作ATM9とATM10を少しだけ、しかも2人で遊んだことがある、という程度の知識でしたので、今回のソロワールドはとにかく少しずつでも自分が進めていくのだという意識でおりました。自分がやらなければ誰もやってくれないのです。(当たり前)

この日記は、自分が振り返った時に、何のmodを具体的にどのように進めたか、ということが分かるように記載しています。(つもりです。)より具体的に記録することで、これからまた自分が遊び始めたときに、そのmodを思い出すきっかけになればと思いながら書いていました。ATMスターのクラフトについてまで、継続できたことがまずは嬉しいです。

初めて触れるmodも多かったのでクエストラインからでは学びきれず、友人にアドバイスを貰ったり、解説者様や配信者様の動画等を参考にさせていただくこともありました。先人方のお陰で具体的にmodについて知ることができました。

特に、工業系modやストレージ系modについては知識もなく、方法も分からない状態でしたが、ここまで様々なことを扱えるようになれたのはとても嬉しいです。

オートクラフトはなくてはならないmodになっていますね。手動でも出来ないことはないですが、便利なものは使った方が良いということが分かってきました。

進めていく上で調べることが出来る(解答がある)ということは、なんと有難いことだろうと躓くたびに感じておりました。みなさま、ありがとうございました。

 

ここまで進めてきたバージョンは2.39であり、半年の間にかなり古くなってしまいました。ちなみに確認してみたところ、最新バージョンはATM10-4.14(2025/10/19)でした。びっくりしました。内容も結構変わっているようですね。のんびり進めていくうちに時代に取り残されていました。

それでも、このボリュームのmodパックを最終アイテムのクラフトまで遊んだ!!という達成感が大きいです。頑張りましたね。あちこち手を出さず、1つを遊びぬいた経験はきっと大きい!はずです。参考書みたいですね。

本来、ATMスターの自動クラフトまで進めることが出来るのですが、気力とやる気の関係上、私はそこまでやりません。次にATMシリーズを遊ぶときには目指してみようかなと思っています。

今回のワールドで便利なmodをたくさん知ることが出来ました。初めて遊んだときに比べると、進めていく順番などもある程度整理できて来たような気がします。次に遊ぶときもきっとまた出来ることが増えると思うので、今後のシリーズも楽しみです。

 

これからについて…ポケモンを遊び始めてしまったので、引き続きゆっくりな更新になると思うのですが、もう少しこのワールドを遊びたいと思っています。

まずはせっかくATMスターをクラフトできましたので、クリエイティブアイテムを作ってみようかと思っています。

あとは魔術modで扱える魔法の種類や効果を知りたいという気持ちもあるので、そのあたりも遊んでいきたいと思います。ATMスターには直接関係がなかったディメンションが追加されるmodなども遊びたいですね。

まだもう少し遊びたい要素がありますので、進め次第そのあたりも書けたらと思います。

 

ということで、今回はATMスターのクラフトをしました!

目標は達成しましたが、もう少し遊びたい要素があるのでまた書きたいと思います。

ありがとうございました。

 

 

【ATM10】日記106 Runic Star Altarを使ったマルチブロック(ルーンスターの祭壇)を作る回 【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

今日はATMスターを組み立てるためのマルチブロック「Runic Star Altar」を使ったルーンスターの祭壇を作っていきます。

 

 

必要なブロック

マルチブロックを構成するブロックについてはクエストラインからも確認することができます。ただ、ここに含まれていないアイテムがあるので注意が必要です

・Runic Star Altar(マルチブロックのコントローラー)

【ATM10】日記104 魔術mod「Forbidden and Arcanus」④Tier5のHephaestus Forgeで「Runic Star Altar」を作る回 【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

・Polished Darkstone 322個(64個×5スタック+2個)

・Polished Darkstone Stairs 112個(1スタックと48個)

・Polished Darkstone Slab 20個

・Arcane Polished Darkstone Pillar 48個

・Gilded Chiseled Polished Darkstone 17個

・Arcane Polished Darkstone 8個

・Chiseled Arcane Polished Darkstone 4個

・Darkstone Pedestal 8個

・Arcane Crystal Obelisk 8個

・Arcane Crystal Block 4個

Rune Block 16個

・Quantum Injector 1個

・Magnetized Darkstone Pedestal 1個

Utrem Jar 4個

Utrem Jar

エストラインには載っていませんが、コントローラー(Runic Star Altar)から確認できる必要アイテムに記載されています。

このJarの中にAurealを入れる必要があるので、Aurealの瓶も4本程度準備しておくとスムーズだと思います。

私はこの液体の正体に気が付くのにかなり遅れてしまい、組み立て終わった後も上手く起動しないことで悩んでおりました。コントローラーからJarが必要なことには気づくことが出来ましたが、このJarに何を入れたらいいのかヒントがありませんでした。なんということでしょう。

Magnetized Darkstone Pedestal

Ferrognetic Mixtureというアイテムを作ります。

これを右手に持ってDarkstone Pedestalに右クリックすると、Magnetized Darkstone Pedestalになります。

自動組み立て

コントローラー(Runic Star Altar)を置き、右クリックでメニューを開きます。

上のタブがツルハシの場合、建築予定範囲のブロックを壊してくれます。マルチブロックを置き直したい場合など、一括破壊が出来るので便利です。

上のタブが四角いアイコン(?)の場合、同意するとインベントリに入っているブロックを自動で組み立ててくれます

自動で組み立ててくれた状態がこちらです。

階段や柱の向きは問わないようですが、見た目が気になるので直しています。

Utrem Jarを置く

自動で組み立てたあとにUtrem Jarの存在に気が付いたので、後から置いていきます。

祭壇の真ん中、Magnetized Darkstone Pedestalの斜め4か所にUtrem Jarを置き、Aurealの瓶を右クリックしてAurealを溜めます。

少し入っていれば問題ないようです。1個ずつ入れてみました。

マルチブロックの完成

コントローラー(Runic Star Altar)にカーソルを合わせたときに、「No matching recipe found」と出ていればマルチブロックは完成です。

構造上に問題があるとそのように表示されるので、完成したかどうかはコントローラーを見るとすぐに分かると思います。

マルチブロックが完成しました。大きな祭壇になりましたね。

ハッチをクラフトする

マルチブロックなので、アイテムを出し入れするハッチと、エネルギーを供給するハッチが必要です。

指定されているのは「Modular Machinery Reborn」というmodのハッチですね。

Tiny→Small→Normal→Reinforced→Big→Huge→Ultimate→Ludicrousという順にハッチを加工していくことで、容量を大きく出来るようです。

アイテムインポートハッチとエネルギーインポートハッチは大きくした方が良いと思っていますが、アイテムエクスポートハッチは完成品が出てくるだけなので小さめにする予定です。

Ludicrous Energy Input Hatch

いずれのハッチもMachine Casingを使ってクラフトし、Modularium Plateを使って次のランクに加工していくようです。Modulariumをたくさん作っておきます。5スタックくらい作って余るくらいでした。

Modulariumは加工してPlateにしておきます。

Machine CasingにはSentient Enderも必要になるので、いくつか追加で作っておきます。

後はJEIを確認しながらオートクラフトに必要なものを登録していきます。

エネルギーハッチの場合は、Mekanismでクラフトすることが出来るエネルギーキューブなどが必要になります。

材料が揃ったらぽちっとオートクラフトすれば完成です。

Ludicrous Item Input (Hatch)

アイテムインポートハッチをクラフトしていきます。

Modulariumが必要なのはエネルギーハッチ同様ですが、追加で必要になるブロックがあるのでクラフトしていきます。

Impulse Hopper

Ender IOのマシンです。

Impulse Hopperのクラフトに必要なCopper Alloy Ingot(銅+石炭)をSmelterで作ります。

Red Alloy Ingotはクラフトで作ることが出来ます。

Reinforced Machine Casing

アイテムインポートハッチを加工していく過程で必要になるReinforced Machine Casingを作ります。

Reinforced Machine CasingはDark Steel BlockやMachine Casing、Reinforced Obsidian Blockからクラフトできるようです。

Dark Steel Blockの元となるDark Steel Ingotは、鉄と黒曜石、石炭からSmelterでクラフトできます。

必要な材料が揃ったら、エネルギーハッチ同様にオートクラフトに登録して一気にクラフトします。

Ludicrousクラスのアイテムインポートハッチになると、一気に32個のアイテムを入れることが出来るようです。

ということでアイテムインポートハッチも完成しました。

Normal Item Output (Hatch)

アイテムインポートハッチを先に作っておくとエクスポートハッチはサクッと作れるようですね。

Normalクラスでも6スロットあるので、エクスポートなら十分かなと思っています。

 

ということで今回は、Runic Star Altarを使ったマルチブロックの組み立てと、アイテム搬入出、エネルギー供給用のハッチをクラフトするところまで進めました。

次回はいよいよマルチブロックにハッチを取り付け、ATMスターのクラフトをしようと思います。

 

 

【ATM10】日記105 ATMスターに必要なアイテムを揃える回 【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

今回は今までに集めてきたアイテムをクラフトしてATMスターに向けて揃えていきます。

 

 

各アイテムのクラフト

今までに集めてきたアイテムを組みあわせていきます。

脈動するブラックホール

ドラゴンの魂

哲学者の燃料

ディメンションの種

忘却の欠片

ありえない確率装置

無線ユニバーサルターミナル

無線ユニバーサルターミナルに必要なものを揃えていたつもりでしたが、組み合わせが足りなかったようです。

無線パターンエンコーディングターミナル、無線拡張型パターンアクセスターミナル、無線クラフトターミナル、無線パターンアクセスターミナルの4種類が含まれ、6.4M AEの電力が溜められていれば良さそうです。

確認したところ、拡張型パターンアクセスターミナルが入っていませんでした。

足りなかったものを組みあわせ、ネクシウム放射器も出来ました。

ウィザーの矢

ウィザーの矢の効果時間が足りなかったので、1分の効果があるウィザーの矢をクラフトしていきます。

45秒の効果時間を持つウィザーの残留ポーションレッドストーンダストを加え、効果時間を2分に延長させます。

2分の効果時間を持つウィザーの残留ポーションを矢で囲うことで、1分の効果を持つウィザーの矢ができます。

これでウィザーのコンパスもクラフトできました。

かなりスッキリしましたね。

エストラインの報酬を見ると達成感を感じられます。頑張ってきましたね…

トリックスター

ATMスターに必要なパトリックスターというアイテムですが、これはRunic Star Altarで組立てが出来るものなので、まだクラフトできません。

必要なコンクリートパウダー等だけ準備してあります。

覚醒したアンオブタニウムヴィブラニウム合金ブロック

Awaked Unobtanium-Vibranium Alloy BlockというアイテムもATMスターに必要になります。日本語に直訳すると覚醒したアンオブタニウムヴィブラニウム合金ブロック、になるのでしょうか。

ただの合金ブロックではなく、覚醒させる必要があるのですが、これはRunic Star Altarで組立てが出来るものなのでパトリックスター同様にまだクラフトできません。

必要なるのはアンオブタニウムヴィブラニウム合金ブロックの他、耐久力1のエンチャント本と、覚醒したスプレミウムのエッセンス、覚醒したスプレミウムの宝石です。

エンチャント本については、アレクサンドリア図書館で管理していれば耐久力エンチャント本を1冊ずつ引き出すことができます。

【ATM10】日記31 Apothic Enchantingでエンチャント本をほぼ無限に保管できる図書館ブロックを作るよ【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

覚醒したスプレミウムの宝石とエッセンスは、覚醒したスプレミウムブロックからクラフトできるので、不足していれば作っておきます。

【ATM10】日記27 ウィザーをたくさん倒したのでAE2とPowah!とMystical Agricultureをちょっと進める【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

ということで、あとはRunic Star Altar(マルチブロック)を完成させて、パトリックスターとAwaked Unobtanium-Vibranium Alloy Blockを作れば、ATMスターもクラフトできると思います。

次回はマルチブロックを組み立てていきます。

 

【ATM10】日記104 魔術mod「Forbidden and Arcanus」④Tier5のHephaestus Forgeで「Runic Star Altar」を作る回 【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

引き続きForbidden and Arcanusを進めていきます。

 

 

これまでのForbidden and Arcanus

↓Hephaestus Forge(Tier1)を組み立てる回

【ATM10】日記101 魔術mod「Forbidden and Arcanus」①鍛冶台Hephaestus Forgeを組み立てる回 【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

↓Hephaestus Forgeにエッセンスを溜めていく回

【ATM10】日記102 魔術mod「Forbidden and Arcanus」②鍛冶台Hephaestus Forgeのエッセンスを集めてSmelter Prismを作る回【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

↓Tier2とTier3のHephaestus Forgeに強化する回

【ATM10】日記103 魔術mod「Forbidden and Arcanus」③Tier3のHephaestus Forgeで「Eternal Stella」を作る回 【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

Tier3からTier4へ

Runic Star Altarをクラフトするために、Hephaestus ForgeをTier5まで上げていきたいと思います。現在Tier3なので、まずはTier4にしていきます。

Tier3からTier4に必要なアイテムは次のとおりです。

・中心(Hephaestus Forge):Chiseled Polished Darkstone

・台座(Darkstone Pedestal):Stellarite Piece4個、Rune4個

・Aureal:2000

・Soul:100

・Blood:12000

・Experience:0

RuneはArcane Crystal同様に地下採掘で得ることができます。採掘ディメンションの自動採掘でも多くはないですが手に入れることが出来ました。

必要なものを揃えて、Hephaestus ForgeをBlacksmith Gavelで右クリックします。

Tier4のHephaestus Forgeが出来ました。

Tier4からTier5へ

次いで、Tier5へ強化していきます。

Tier4からTier5に必要なアイテムは次のとおりです。

・中心(Hephaestus Forge):Stellarite Block

・台座(Darkstone Pedestal):スカルクカタリスト4個、Dragon Scale2個、Dark Nether Star2個

・Aureal:5000

・Soul:500

・Blood:20000

・Experience:0

Dark Nether StarはネザースターとObsidiansteel Ingotを組み合わせて作ることができます。Obsidiansteel Ingotはブラックホールを作るときに使いました。Clibanoというマルチブロックで作ることができます。

【ATM10】日記103 魔術mod「Forbidden and Arcanus」③Tier3のHephaestus Forgeで「Eternal Stella」を作る回 【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

Dragon Scaleはエンダードラゴンを倒したときにドロップしていたような気がします。いつの間にかたくさん持っていました。

必要なものを揃えて、Hephaestus ForgeをBlacksmith Gavelで右クリックします。

今までで一番豪華な魔法陣な気がしますね!ちょっとワクワクします。

無事にTier5まで強化することが出来ました。

Runic Star Altarに必要なアイテム

Runic Star Altarのレシピを確認します。

・中心(Hephaestus Forge):Machine Casing

・台座(Darkstone Pedestal):ルートバッグ、エンダリウムの歯車2個、Z-Logic Controller2個、Mundabitur Dust2個、Quantum Injector

・Aureal:20000

・Soul:1000

・Blood:100000

・Experience:7500

Relicは4種類すべて必要ですね。

エッセンスについてはTier5のHephaestus Forgeに溜めることが出来る上限まで、4種類すべてを溜める必要があります。

↓エンダリウムについては既に入手済みです。クラフトも出来ると思います。

【ATM10】日記25 初心者が少しずつ進めるApplied Energistics 2(AE2)④ケーブルとチャンネル数について&無線範囲を無限化【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

その他のアイテムをクラフトしていきます。

Quantum Injector

Quantum InjectorはTier3のHephaestus Forgeでクラフトできるアイテムです。もちろんTier5でもクラフトできます。

・中心(Hephaestus Forge):Mundabitur Dust

・台座(Darkstone Pedestal):Quantum Core4個

・Aureal:5000

・Soul:50

・Blood:3000

・Experience:1060

Quantum Coreは、Runeと火打石、Mundabitur Dustからクラフトできます。

必要なものを揃えて、Hephaestus ForgeをBlacksmith Gavelで右クリックします。

問題なくクラフトできました。

Z-Logic Controller

Ender IOというmodのアイテムです。クラフトは「Slice ’N’Splice」というマシンで行います。

Z-Logic Controllerのクラフトには斧、ハサミ、ゾンビヘッド、シリコン2つ、レッドストーンダスト、Soularium Ingot2つを準備する必要があります。

Slice ’N’Splice

まずはクラフトするためのSlice ’N’Spliceのレシピを確認します。

Soularium Ingotがここでも必要になりますね。ソウルサンドと金を混ぜ合わせて作ることが出来るインゴットのようです。

また、Energetic Alloy Ingotという合金から作られる歯車が必要です。

金とレッドストーンダスト、グロウストーンダストを混ぜて作ることが出来ます。

Ender IOの合金を作ることが出来るAlloy Smelterを使いました。Ender IOの合金の中には、Mystical Agricultureで増やすことが出来るものもあるようです。

ということでサクッと、Slice ’N’Spliceをクラフトしました。

Ender IOのマシンはPowahのエンダーゲートなどで電力を供給しても、使うことが出来ないものがあります。使用できる状態にするには、Capacitorを作ってマシンにセットし、電力を変換してもらう必要があります。

正直Capacitorの種類の違いは良く分からなかったので(検証もしなかったので)、コストもそこまで高くないDoubleを使ってみました。

Slice ’N’Spliceを右クリックし、Capacitorをセット、電力を供給すると使えるようになります。また、このマシンは斧とハサミをセットしておく必要があるので、上部にセットしておきます。

あとは材料を決められた場所に入れることでクラフトが始まり、Z-Logic Controllerが完成します。斧とハサミは耐久値が減っていくようですね。

ちなみにゾンビヘッドはMystical Agricultureでクラフトしました。

ルートバッグ

ルートバッグはEternal Starlightの月光の怪物を倒すことで手に入るアイテムです。

【ATM10】日記70 Eternal Starlightの世界のボスを倒して「魂の鎖」をクラフトする【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

Runic Star Altarのクラフトに使うことが出来るのは、説明文が付いているルートバッグです。説明文がないルートバッグは使うことができないのでご注意ください。(やらかしました。)

↓これは使えません

確実な方法は、月光の怪物を討伐した後にドロップするルートバッグを使うということですね。

ルートバッグを開けずに3つくらい持っていたのですが、全て説明文のない使えないものだったので新たに月光の怪物を倒しに行きました。

Machine Casing

Machine CasingはModularium Plate8枚、Sentient Ender1つからクラフトできます。

Modularium Plate

まずはModularium Plateの元になるModularium(インゴット)をクラフトします。

Tier5のHephaestus Forgeでクラフトできるようですね。

・中心(Hephaestus Forge):Allthemodiumインゴット

・台座(Darkstone Pedestal):Ender Steel Ingot4個、Deorum Ingot4個

・Aureal:500

・Soul:100

・Blood:500

・Experience:100

1回のクラフトで24個のModularium(インゴット)を作ることができるようです。

Ender Steel Ingotは合金なのでEnder IOのマシンで作ることもできる他、Mystical Agricultureのエッセンスで増やすこともできます。

あとは必要なものを揃えて、Hephaestus ForgeをBlacksmith Gavelで右クリックすればModularium(インゴット)が完成します。

Plateへの加工の仕方は色々あると思いますが、私はModern Industrializationの圧縮機を使いました。

他にも方法はありそうなので、お好みのやり方で良いのではないでしょうか。

Sentient Ender

Machine Casingをクラフトするために必要なもう1つのアイテムがSentient Enderです。

レシピを見ると、Filled Soul Vial(ウィッチ)Ender ResonatorSoul Binderというマシンで組み合わせるようです。

Soul Binderのレシピを確認してみると、Slice ’N’Spliceをクラフトするときに使ったSoularium Ingotや、Z-Logic Controllerなどが必要になるようです。

Soul Binderのクラフトにも必要になるEmpty Soul Vialは、グロウストーンとネザークォーツを混ぜ合わせて作ることが出来るガラスからクラフトします。通常のガラスなどでは作ることが出来ません。

Soul Binderをクラフトすることが出来ました。材料さえ揃ってしまえば問題なくクラフトできますね。Capacitorが必要になるので、セットしておきます。

先ほどのEmpty Soul Vialを右手に持ってウィッチに対して右クリックすると、Vialにウィッチを入れることができます。

Ender ResonatorはSlice ’N’Spliceでクラフトできます。エンダーヘッドが必要ですが、これもMystical Agricultureでクラフトできます。

Filled Soul Vial(ウィッチ)とEnder ResonatorをSoul Binderに入れます。電力を供給し、Capacitorがセットされていることを確認します。

そして、このSoul Binderは経験値を消費するので、4レベル分の経験値を入れる必要があります。パイプなどから入れられます。

全ての材料が揃っていればSentient Enderがクラフトされます。

Modularium Plateと組み合わせることで、Machine Casingが完成します。

Runic Star Altarのクラフト

全ての材料が揃ったら、Hephaestus Forgeにアイテムをセットし、クラフトを開始します。

思ったよりも長い過程でしたね。

Ender IOのマシンを結構使いました。使い方さえ分かってしまえば問題ないように思いましたが、使い方を掴むまでがちょっと大変でした。

次回はこのRunic Star Altarでマルチブロックを組み立てる前に、ATMスターの材料を最終確認したいと思います。

 

 

【ATM10】日記103 魔術mod「Forbidden and Arcanus」③Tier3のHephaestus Forgeで「Eternal Stella」を作る回 【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

引き続きForbidden and Arcanusを進めていきます。

 

 

Tier1からTier2へ

Hephaestus ForgeはTierを5まで上げることが出来ます。順番に上げていく必要があるので、まずはTier1からTier2へ上げるレシピを確認します。

・中心(Hephaestus Forge):Edelwood Plank

・台座(Darkstone Pedestal):Spawner Scrap4個、Arcane Crystal4個

・Aureal:500

・Soul:10

・Blood:6000

・Experience:0

必要なものを揃えて、Hephaestus ForgeをBlacksmith Gavelで右クリックすればTierを上げることができます。

持っていなかったのはSpawner Scrapでした。適当なスポナーをシルクタッチを付けずに破壊し、入手しておきます。

あとはレシピ通りに、アイテムをセットしていきます。

正しくアイテムを置き、十分なエッセンスがHephaestus Forgeに溜まっていれば魔法陣が光ります。魔法陣が光っている状態で、Blacksmith Gavelを使って右クリックします。

アイテムやエッセンスが消費され、Tier2のHephaestus Forgeができました。

Tier2からTier3へ

更にTier3へ強化するのでレシピを確認します。

・中心(Hephaestus Forge):Chiseled Polished Darkstone

・台座(Darkstone Pedestal):Deorum Ingot4個、Arcane Crystal4個

・Aureal:1000

・Soul:50

・Blood:9000

・Experience:0

エッセンスとアイテムをセットし、魔法陣が光っている状態でHephaestus ForgeをBlacksmith Gavelで右クリックします。

なんとなく魔法陣が豪華になってきているような気がしますが、気のせいでしょうか。見ているのがちょっと面白いですね。

Tier3まで強化することが出来ました。

Eternal Stellaの作り方

ATMスターにも必要なEternal Stellaですが、前回Soulを集めるために使用したSoul Extractorに鍛冶型と使用することで不可壊(無限の耐久)にすることができます。

いくつか欲しいと思っていますので、まずはレシピを確認します。

・中心(Hephaestus Forge):Allthemodiumインゴット

・台座(Darkstone Pedestal):Xpetrified Orb3個、Stellarite Piece1個

・Aureal:82

・Soul:1

・Blood:1000

・Experience:0

Xpetrified Orbを集める

Xpetrified Orbを集めますが、3つくらいであればクエストラインの報酬で入手できているかもしれません。今回はEternal Stellaをいくつか作ろうと思っているので、Xpetrified Orbのクラフト過程も確認していきます。

Clibano

マルチブロックの1つ、Clibanoという大きなかまどを作り、鉄原石と黒曜石の合金「Obsidiansteel Ingotを作ります。後々Hephaestus ForgeをTier5に強化するためにも必要になるインゴットです。

メインブロックClibano Coreをクラフトし、クエストラインの通りにブロックを配置してマルチブロックを組み立てていきます。ちなみに、Polished Darkstoneが8個、Polished Darkstone Bricksが17個必要です。

基本的にはDarkstoneを加工したブロックで作ることが出来るので、クラフト自体はそこまで大変ではないかもしれないです。

ブロックを置き終わりました。

マルチブロックとして完成させるために、Clibano CoreブロックにMundabitur Dustを右クリックします。完成すると模様が変わり、使用できるようになります。

Obsidiansteel Ingotのレシピはこちら。消費されませんが、Relicが必要になります。

JEIに書いていなかったので全然気が付かなかったのですが、燃料が必要です

これに気が付くのに遅れてしまったのでしばらく頭を悩ませることになってしまっていました。燃料は石炭でも石炭ブロックでも良さそうでした。

後は時間経過で鉄原石と黒曜石からObsidiansteel Ingotが作られます。

ブラックホール

Obsidiansteel Ingotなどから作ることが出来るCorrupti Dustと、Edelwoodを焼くことで得られるDark Matterで、ブラックホールを作ることができます。

このブラックホールの中に経験値を入れることで、Xpetrified Orbが手に入ります。

Corrupti Dust

Dark Matter

2つのアイテムは入手自体難しいものではない気がします。地面に向かって2つのアイテムを投げることで、結構簡単にブラックホールを作ることができます。

後はMob Grinding Utilsの蛇口などを使って経験値をブラックホールに入れていきます。

おそらく一定の経験値ごとに1個、Xpetrified Orbが生み出されているような気がします。ポコポコ出てくるので面白いです。

エンチャントの瓶を投げることでも行けるのでしょうか…色々未検証ですが、操作自体はとても簡単です。

Stella Arcanum(Stellarite Piece)を集める

Stellarite PieceStella Arcanumというオーバーワールドに低確率で生成されるブロックを壊すことで手に入るアイテムです。Stella Arcanumはうっすら光っています。

とても低確率で見つけにくいことに加え、破壊するときに爆発するという特徴があります。

もちろんダメージを受けます。ちまちま洞窟を探して掘るのはとても大変なので、Mekanismのデジタルマイナーを活用してみます。

デジタルマイナーをクラフトするためにはヴィブラニウムインゴットが必要なので、序盤の鉱石採掘にはあまり向かない気がしますが、持ち運びが楽で操作も簡単なのでこういうときにオススメです。電源はPowahのエンダーゲートを使っています。

【ATM10】日記45 初心者によるMekanism反物質ペレットまでの道③リチウムとHDPEペレットを作る【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

右クリックでデジタルマイナーのメニューを開き、採掘したいブロックと採掘範囲を登録します。クエストラインにStella Arcanumの生成範囲は40から-40くらいと書いてあった気がするので、それくらいにしてみました。

採掘時の爆発が自動採掘にどう影響するか分からなかったので、シルクタッチモードにしました。開始ボタンを押せば自動でStella Arcanumを採掘してくれます。

手動で破壊してStellarite Pieceにすればクラフトに使うことができます。後々また使うので、1つと言わず多めに取っておきました。

Eternal Stellaのクラフト

必要なアイテムが揃ったのでTier3のHephaestus Forgeにアイテムをセットし、Eternal Stellaをクラフトします。

Blacksmith Gavelで「カンッ」と始めるのが気持ちが良いです。

問題なくEternal Stellaをクラフトすることができました。

 

Eternal StellaはATMスターに必要なアイテムである他、鍛冶台でアイテムと専用の鍛冶型と一緒に組み合わせることで不可壊(無限耐久)にすることができます。

これでSoulをほぼ無限に得ることができますね。

 

さて、ATMスターに必要なアイテムはこれで概ね揃いました。

次回はATMスターを組み立てるのに必要なマシン「Runic Star Altar」をクラフトしていこうと思います。そのためにはTier5のHephaestus Forgeが必要なので、まずはそこからですね。

だいぶ終わりが見えてきました。

 

 

【ATM10】日記102 魔術mod「Forbidden and Arcanus」②鍛冶台Hephaestus Forgeのエッセンスを集めてSmelter Prismを作る回【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

引き続きForbidden and Arcanusを進めていきます。

 

 

Hephaestus Forgeに必要なエッセンスを集める

前回、鍛冶台Hephaestus Forgeを作りましたが、このままではまだクラフトに進むことが出来ません。

【ATM10】日記101 魔術mod「Forbidden and Arcanus」①鍛冶台Hephaestus Forgeを組み立てる回 【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

各レシピにはAureal・Soul・Blood・Experienceの4種類のエッセンスが必要で、Hephaestus Forgeにそれぞれを溜めることでクラフトに使用することができます。(消費します。)

Hephaestus Forgeを右クリックすると、詳細を見ることができます。左右2つずつメモリが付いているところがあります。ここから溜められたそれぞれのエッセンスの量を見ることができます。左からAureal・Soul・Blood・Experienceのメモリです。

左右のアイテムを入れられる場所からそれぞれのエッセンスを入れることもできます。

①Aurealの集め方

Aurealの集め方はとてもシンプルです。Arcane Crystal ObeliskをDarkstone Pedestalの代わりに置くだけです。せっかくDarkstone Pedestalを置いたというのに、一旦壊す必要があります。

Arcane Crystal Obeliskは、Arcane Polished Darkstoneの上にArcane Crystal Blockを2つ重ね、Mundabitur Dustを右クリックして完成させます。

Darkstone Pedestalを置いた8か所すべてに置くことが出来ます。

自動でAurealが溜まっていきますがそこまで速くないので、溜めるときは8か所に置き、クラフトするときは台座に置き換えるような方法で今回は進めています。

なんと、Time Wandで加速することができます。素晴らしいですね。

【ATM10】日記35 Just Dire ThingsのTime Crystal(タイムクリスタル)の自動生産と加速アイテム「Time Wand」について【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

Arcane Crystal Obeliskは一度作ってしまえば壊して置き直しが出来ます。Aurealについては時間がちょっとかかるくらいで特に大きな問題なく溜めることができます。

また、冒険中のお宝チェストなどから手に入るAurealの瓶をHephaestus Forgeに入れることでも溜めることができます。

②Soulの集め方

Soulはオーバーワールドを漂っている魂を倒すことでも手に入ります。

序盤は手作業でも集めることはできるのですが、必要な数が多くなってくるととても大変なので、もっと楽に手に入る方法を考えます。

EdelwoodでSoul Extractorをクラフトする

Soul Extractorというものを作り、ソウルサンドからSoulを抜き出すという方法があります。ソウルサンドに向かってこのアイテムを右クリック長押しするとSoulが出てきます。ちょっと面白いです。

このアイテムをクラフトするためにEdelwoodという木材が必要です。

以前のバージョンではDark Forestに自然スポーンしていたのですが、今作は武器に「Soul Looting」のエンチャントを付けて敵を倒すことで手に入る「Corrupt Soul」でオークの苗木を育てるしか方法がないようです。

オークの苗木にCorrupt Soulを右クリックすると、Edelwoodの苗木に変わります。

成長させるとこんな見た目の木ができます。何かのクエスト報酬でいくつか持っていたのですが、少し足りなかったので育てておいた方が良いかもしれません。

Soul ExtractorでSoul自動収集

Edelwoodを使ってSoul Extractorをクラフトしたら、自動収集の方法を考えます。

Soul Extractorは耐久値があるのでいずれは壊れてしまうのですが、今後Eternal Stellaというアイテムを作って強化することで壊れないようにすることができます。

ずっと使えるかもと考えて、今回はJust Dire Thingsのマシンを組み合わせてみることにしました。(始めはIndustrial Foregoingの組み合わせを考えてアレコレやってみたのですが、手動の部分が出来てしまったので諦めました。)

準備したもの

Advanced Clicker:なんと長押し右クリックの設定をすることができます。Just Dire Thingsの色んなマシンを作ってみましたが、これが一番分かりやすく目的に適っていると思いました。

Simple Block Placer:Advanced版も作ってみたのですが、ソウルサンドを置くだけなのでシンプル版で十分でした。(Advanced版、私はうまく使いこなすことが出来ませんでした。)電力要らずなので使いやすかったです。

Advanced Block Breaker:ソウルサンドからsoulが抜かれると、Soulless Sandというブロックになるので、それを壊してくれるマシンです。Advancedで問題なく動いたのでシンプル版は試していません。

装置の組み立て

何からセットしても良いとは思うのですが、同じ座標にソウルサンドを置き、Soulを抜き取り、Soulless Sandを壊すという流れを作りたいので、マシンの効果範囲を重なるようにします。

↑まずはAdvanced Block Breakerを置いてみました。許可リストにSoulless Sandを登録しておきます。

Advanced ClickerにはSoul Extractorをセットして、Hold Clickになるよう設定を変更します。右クリックへの変更なども出来るようです。

ティック数(長押しし続ける秒数)を色々いじりましたが、45くらいがちょうど良さそうでした。対象ブロックをソウルサンドに設定し、許可リストに入れておきます。

同じ座標にソウルサンドを置くことが出来るようにSimple Block Placerを置きます。中にソウルサンドを入れます。

AE2経由でソウルサンドを自動補充できるようにして置くと便利でした。

↓完成したところはこんな感じです。

アイテム回収はMob Grinding Utilsのアイテムホッパーが余っていたのでそれを使っています。Soulless SandとSoulがアイテムとしてドロップするので、それを集めてドロワーに入れてくれるような流れです。

当たり前ですがSoulless Sandも溜まっていくのでドロワー管理オススメです。鍵をかけてコントローラーに読み込ませておけばAE2からSoulを引き出すことができます。

Hephaestus ForgeにSoulを入れるとクラフトで使用することが出来るようになります。

③Bloodの集め方

Bloodの集め方もそこまで難しいものではなく、血液入りの試験官を入れるか、Hephaestus Forgeの近くでMobを倒すことで溜めることができます。

今回はスポナーを近くに置いてMobの血液を自動で充填できるようにしました。

Hephaestus Forgeの真上にスポナーを置き、湧き範囲を調整します。私はどこかに飛び出ていってしまうのが嫌だったので囲いました。

Hephaestus Forgeの上にモブマッシャーを置いて、自動で倒してくれるようにしました。

↓この辺を応用している感じですね。

【ATM10】日記④Mob Grinding Utilsを使って敵mobアイテム自動収集装置を作るよ【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

Hephaestus Forgeの近くというのがどの範囲のことなのか調べられていませんが、真上なら少なくともしっかり溜まってくれました。

④Experienceの集め方

Forbidden and ArcanusのアイテムであるXpetrified Orbか、色々なところで手に入るエンチャントの瓶をHephaestus Forgeに入れることでExperienceを溜めることができます。

Mystical Agricultureを進めていれば、経験値のエッセンスから経験値の雫を作り、エンチャントの瓶をたくさんクラフトすることができます。

エンチャントの瓶よりもXpetrified Orbの方がたくさんのExperienceをHephaestus Forgeに溜めることができるようです。今回はエンチャントの瓶の方がクラフトしやすいのでそちらを選択しています。

序盤はあまりExperienceを消費するクラフトが無いようですね。

Blacksmith Gavelでクラフトを開始する

Hephaestus Forgeでクラフトを行うためにはレッドストーン信号のようなスイッチが必要です。そのスイッチとなるのが、Blacksmith Gavelです。ハンマーみたいなもので、Hephaestus Forgeを右クリックすることでクラフトを開始することができます。

エストラインからHeadのレシピを確認できるので、1つ作り、お好きな鉱石でBlacksmith Gavelをクラフトしておきます。鉱石の種類によって耐久値が違うようですね。

クラフトの度に使用(消耗)するので、ダイヤモンドくらいのレベルであれば作り直す必要なく進めることができるかなと思っています。

「Smelter Prism」を作る

Blacksmith Gavelも手に入れ、Hephaestus Forgeへエッセンスの充填も終えましたので、いよいよクラフトしてみます。まずはTier1でも作ることができ、ATMスターの材料にもなる「Smelter Prism」を作ります。

↓レシピを確認してみます。

中心(Hephaestus Forge)にArcane Crystal Blockを置き、周りの台座(Darkstone Pedestal)に石炭2つ、ブレイズパウダー4つを置く必要があるようです。

また、Aurealは200、Bloodは1250、Soulは4消費されます。

左にあるアイテムはHephaestus Forge内にセットできるRelicで、クラフトにより消費されませんが冒険のお宝チェストから入手しておく必要があります。

Relicは全部で4種類あるので、頑張って冒険で見つけてきます。消費されないので1つあれば十分です。材料があればいずれクラフトも出来るようですが、私は冒険で見つける方が早かったです。

材料を準備できたら必要なアイテムをセットします。

レシピがあっていると中心に魔法陣が現れ、光りだします。

この状態で、Blacksmith Gavelで右クリックするとクラフトが開始されます。

少し時間がかかりますが、クラフトが終わると完成したアイテムがHephaestus Forgeに入っています。

 

ということで、今回はHephaestus Forgeのエッセンス集めを行い、クラフトができるようにしました。

まずは1つ、ATMスターに必要なアイテムを手に入れることができましたので、この調子で頑張っていきましょう。

 

 

【ATM10】日記101 魔術mod「Forbidden and Arcanus」①鍛冶台Hephaestus Forgeを組み立てる回 【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

ATMスターに必要なアイテムも残りわずかになってきました。

今日はForbidden and Arcanusを進めていきます。

 

 

Forbidden and Arcanusというmod

魔術modの1つなのですが、特徴的なのはHephaestus Forgeという独自の鍛冶台でアイテムをクラフトできるところかなと思っています。

鍛冶台のTierは全部で5段階あります。鍛冶台にはAureal・Soul・Blood・Experienceの4種類のエッセンスを溜めることができ、クラフトの材料としてそれらが必要になります。Tierが上がっていくほど、溜められる量が増えるようです。

ATMスターに必要なアイテムをクラフトするだけであればTier3までの鍛冶台で作ることができます。以前遊んだATM9では、Tier3までの強化をした記憶があります。

ただ、今作ATM10では、ATMスターを組み立てるのに必要な「Runic Star Altar」をTier5の鍛冶台で作るので最大まで強化する必要があります。頑張っていきましょう。

Hephaestus Forgeを作る

Hephaestus Forgeは土台から作る必要があります。マルチブロックのようなイメージで合っているのでしょうか…。Darkstoneが主な材料になります。クエストラインの画像を参考にしながらブロックを準備していきます。

必要なブロックやアイテムは次のとおりです。

・Polished Darkstone×48

・Glided Arcane Polished Darkstone×9

・Chiseled Arcane Polished Darkstone×4

・Darkstone Pedestal×8

・鍛冶台×1

・Mundabitur Dust(ムンダビトゥルの粉)×1

Mundabitur Dust

Mundabitur Dustは赤く光っている粉でHephaestus Forgeの完成時にも使います。

Arcane Crystal Dust、レッドストーンダスト、火薬、ファントムの被膜、ブレイズパウダー、骨粉の組み合わせでクラフトすることができます。

Arcane Crystal Dustはオーバーワールドでも、マイニングディメンションでも採掘で入手することが出来るArcane Crystalをかまどで焼くことで得ることができます。

Arcane Crystalはこの後9つ組み合わせてブロックにしても使いますので、全部焼かないように気を付けましょう。(以前のワールドでやらかしました。)

Deorum Ingot

Darkstoneと一緒にHephaestus Forgeの土台作りに使うのが、Deorum Ingotです。

各ブロックの黒地に金色の模様がきれいですよね。

木炭、Mundabitur Dust、Arcane Crystal Dust、金インゴットの組み合わせでクラフトすることができます。インゴットと一緒にDeorum Nuggetもオートクラフトに登録しておくのがオススメです。

準備するブロックのクラフトは名前が結構ややこしく、色々な種類があるので、間違いのないようにパターン登録をしてオートクラフトしてもらうのがオススメです。(以前のワールドでは手動でブロックをクラフトして間違え、材料を無駄にしました。)

Hephaestus Forgeの組立て

エストラインを確認しながら組み立てていきます。

まずはChiseled Arcane Polished Darkstoneを4つ、中を抜いて東西南北に並べます。

その周りにPolished Darkstoneを置いていきます。1マスを囲う四角を作るようなイメージで置いていきました。

こんな感じになればOKです。

Glided Arcane Polished Darkstoneを中心と開いている8か所に入れます。

Glided Arcane Polished Darkstoneを置いた8か所の上にDarkstone Pedestalを置いていきます。この台座はこの後のクラフトを進めていく過程で、壊して置き直すことが多いです。下のGlided Arcane Polished Darkstoneを目印にします。

中心に鍛冶台を置きます。

Mundabitur Dustを右クリックして台座が変化すれば、Hephaestus Forgeの完成です。

見た目が変わるのは鍛冶台だけのようですね。

 

ということで今回は、Forbidden and Arcanusの鍛冶台Hephaestus Forgeを組み立てました。

このままではまだクラフトに使うことが出来ないので、次回は鍛冶台に溜めることができるエッセンスを集めていきたいと思います。

↓次

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