しろいせいじんの日記

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【ATM10】日記⑨ Ars Nouveauドライグミーと封じ込めの瓶でmobアイテム自動収集【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

以前mobアイテム収集装置を作ってエンダーパールやレッドストーンダスト、グロウストーンダストなどのアイテムを自動収集化しました。

【ATM10】日記④Mob Grinding Utilsを使って敵mobアイテム自動収集装置を作るよ【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

 

今回はアルスヌーボーの魔法を使って、自動化できていないブレイズロッドなどを自動収集できるようにしたいと思います。

 

 

魔法生物ドライグミー

協力してくれるのはドライグミーという魔法生物です。

とってもかわいい…!!ドライグミーは角が生えた小さな生物です。

オーバーワールドにも稀にスポーンします。ウィルデンホーンというアイテムを「Q」で落としてあげると、ドライグミーを召喚できる元アイテム「ドライグミーの結晶」を代わりに置いてくれます。(結晶を落とすとドライグミーはデスポーンします。)

ATM10ではお宝チェストにドライグミーの結晶やウィルデンホーンが入っていることがあります。

ドライグミーのお守りを作る

魔法生物はお守りを作ることで召喚できるようになります。

レシピを確認して、エンチャント装置でお守りを作成します。

お守り1つにつき、1匹の魔法生物を召喚することができます。複数召喚したい場合には召喚したい分のお守りを作っておきましょう。

ドライグミーを召喚する

ドライグミーを召喚するために、苔むした丸石を用意します。

この苔むした丸石に向かってドライグミーのお守りを使うと…

苔むした丸石が「ドライグミーのヘンジ」に変わり、ドライグミーが召喚されました。ドライグミーのヘンジに向かって、ドライグミーのお守りを再度右クリックで使用すると複数のドライグミーを召喚することができます。

ドライグミーは近くのmobアイテムを生産する

召喚されたドライグミーはドライグミーのヘンジから一定以内の距離にいるmobのアイテムをソースを消費することで生産し、ヘンジの隣にあるチェストへと入れてくれます。

ドライグミーのヘンジの隣にはアイテムを入れる用のチェストと、アイテム化するためのソース瓶を置いておくようにしましょう。

ただ、ドライグミーのアイテム生産は万能ではなく、アイアンゴーレムの鉄や、ウィザーのネザースター、ウォーデンの残響の欠片などは生産できないようになっています。

封じ込めの瓶を活用する

封じ込めの瓶を作る

ドライグミーの近くに敵mobを安全に置いておくことができれば、そのmobのアイテムを生産することができます。そこで使うのが封じ込めの瓶です。

火鉢とソースを使って行う封印の儀式によって、3マス以内のmobを封じ込めの瓶に封じることができます。1体のmobにつき、1つの瓶を使うことになるので、瓶は複数作っておきます。

封印のタブレット

封印の儀式は、封印のタブレットを使うことで行うことができます。タブレットは火鉢に使った瞬間に消費されますが、一度起動した儀式の範囲内では1体につき5%のソースを消費することでmobを封じ込めることができるので、1エリアに1つ必要になります。いくつか作成し冒険用リュックに入れておくことをオススメします。

封印のタブレットをクラフトするときに使用するのが「支配のエッセンス」です。

エッセンスについて

アルスヌーボーの魔法アイテムをクラフト・エンチャントする中で必要になるアイテムにエッセンスがあります。チェストから拾うことはできません。ソースジェムを注入チェンバーで加工することで得られます。

注入チェンバーの隣に、エンチャント装置の時に作った儀式の台座を3つ並べます。台座に作りたいエッセンスのもととなる材料(支配のエッセンスの場合は時計、レッドストーンダスト、石のボタン)を置き、注入チェンバーにソースジェムを入れるとクラフトが開始されます。

クラフトはソースを消費することで早くなります。もととなる材料は消費されないので、繰り返し同じチェンバーで同じエッセンスをクラフトすることができます。

エッセンスは全部で8種類あり、それぞれ火・水・風・土・魔術・支配・禁断・魂のエッセンスと名前がついています。

クラフト用のチェンバーと儀式の台座をそれぞれのエッセンスごとに作っても良いのですが、今回はそこまでたくさん使わないので手作業でクラフトしました。近くのチェストに必要な材料を並べておくと分かりやすいです。

mobを瓶に封じ込める

封じ込めの瓶・儀式用火鉢・ソース瓶・封印のタブレット

この4つが準備できたらmobを捕まえに行きます。

ウシ

ウシを捕まえてみましょう。ウシは瓶に入った状態でも、バケツで右クリックするとミルクを取ることができます。ドライグミーはウシから牛肉を生産してくれますので、食料に困らなくなります。(食べても消費されないえいえんの牛肉の生産を狙っています。)

ウシの近くにソース瓶と儀式用火鉢、空の封じ込めの瓶を置きます。封印のタブレットを火鉢に右クリックすると火鉢が魔法の火で燃えあがります。起動前の状態になっているので、もう一度火鉢を右クリックします。

起動中になれば封印の儀式が行われます。近くにいたウシが封じ込めの瓶に入りました。

ウィザースケルト

ウィザースケルトンからは頭蓋骨やそのもとになる欠片、石炭などを生産してくれます。Baubley Heart Canistersというmodに必要になるウィザースケルトンの骨は残念ながら生産してくれません。スポナートラップで集めようかなと思っています。

ブレイズ

ブレイズからはブレイズロッドが生産されます。スポナートラップを作ってもよかったのですが、捕まえるだけというお手軽さを取りました。

ウォーデン

古代都市を探しているときに生まれてしまいましたのでウォーデンも捕まえておきました。前述したとおり、残響の欠片はドロップせず、Baubley Heart Canistersで使用できる青いハートもドロップしません。(ATM9では、青いハートはドロップしたような記憶があります。)

エンチャント本棚を強化していくときの素材やウォーデンの心臓はドロップするので、1体入れば十分かなと思っています。

ちなみに、封じ込めの瓶に閉じ込めたmobは解除の魔法で外に出すことができます。敵mobの場合はそのまま攻撃してくるのでお気を付けください。

捕まえたmobをドライグミーのヘンジ近くに置く

封じ込めの瓶にmobを入れることができたら、ドライグミーのヘンジの近くに瓶を置きます。これだけでドライグミーは瓶内のmobアイテムを生産してくれます。

Mob Grinding Utilsのアイテム生産装置に近いためかちょこちょこ瓶mob以外のアイテムも生産されていますね。

近くのソースを消費してチェスト内にアイテムが溜まっていきます。経験値も結晶としてチェスト内に入れてくれるので、結晶を使用して経験値を得ることができます。

ドライグミーのアイテム生産のメリット

ドライグミーのいいところはまず可愛いところ、小スペースでアイテム生産ができること、1体のmobを捕まえるだけでいいのでコストが低いこと、ソースさえあれば無限に生産されること、それからピグリッチ(体力が9999ある敵)や冒険系modのボス等のアイテムを自動で生産できることかなと思います。

色々なやり方がありますが、mobアイテム生産の1つの選択肢として覚えておくとよいかもしれません。

 

アルスヌーボーについてはこちらもご参照ください。

shiroiseijin.hatenablog.jp