しろいせいじんの日記

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【ATM10】日記15 電力が足りないのでPowah!を紹介しながらちょっと進めます【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

いよいよ電力問題に対応したいと思います。

使うのはPowah!(パワー)というmodです。

 

 

Powah!(パワー)について

電力(エネルギー)を作り、他の装置への輸送ができるmodです。また、エナジャイジングという独自のクラフトがあります。

最初に準備しておくアイテム

鉄、レッドストーンダスト(ブロック)、石炭、粘土、溶岩バケツかブレイズロッド等…

特に石炭・粘土・溶岩バケツかブレイズロッドで作られるアイテムが山のように必要になります。

Powah!(パワー)で作ることができるもの

エストラインを開くと、表のようなものが出てきます。

一番上の横ラインは性能が低く簡単に作れるもの(スターター)、下に行くにつれて性能とクラフトコストが上がり、一番下が最高性能(ニトロ)になります。縦ラインは同じアイテムの性能違いということですね。

性能が低いものを高いものにクラフト強化できることが多いので、基本的にはスターターから作っていきます。

中心にあるインゴットなどのアイテムは、その横ラインのアイテムをクラフトするのに使う中心アイテムです。

Useful Items

今回はあまり使いませんが、充電済みアイテムから電力を抜き取る装置や電力をホッパーのように移せる装置、ディメンション内のワイヤレス充電ができる装置、持ち運び可能なバッテリーもあります。

Storage

Powah!では電力を溜める装置(セル)が2種類あります。エネルギーセルは単純にエネルギーを溜めることができるセルです。エンダーセルは他の装置などにワイヤレスで電力を送ることができるようになるセルです。

エンダーセルはそのままでは電力を溜めること、送信することができません。バッテリーやエネルギーセルなどをエンダーセルに使用して(エンダーセルを開いて、shiftを押しながら入れたいバッテリーなどのアイテムをクリック)、電力容量を追加する必要があります。

追加前↓

バッテリーの電力容量を追加後↓

Transfer

エネルギーを流す方法は2つあります。1つが他のmodにもあるようなエネルギーケーブルで、レンチを使って搬入出を決めることができます。

もう1つがエンダーゲートというワイヤレス接続です。エンダーセルと併せて使います。電力が欲しい装置にエンダーゲートを取り付けるだけなのでとても便利です。

エンダーゲートを取り付けた装置に、エンダーセルの電力がワイヤレスで流れるというイメージです。ディメンションを跨ぐことはできないので注意が必要です。

Generation

様々な発電機です。石炭を消費して発電するもの、溶岩を消費して発電するもの、溶岩等の熱エネルギーから発電するもの、ウランを使うリアクター、太陽光発電などがあります。

ATM9ではニトロリアクター2台で拠点内の全ての電力を賄っていたのですが、リアクターはドライアイスを入手しなければならない(川底まで取りに行く)という面倒なところがあります。

発電量は随一とは思うのですが、レッドストーンダストなども消費されるので注意が必要です。(ATM9のときにはArs Nouveau(アルスヌーボー)のスターバンクルでもアイテム補充の指示ができました。)

エナジャイジング

Powah!ではエナジャイジングロッドからオーブに電力を放射して、アイテムをクラフトすることができます。高性能な発電機等をクラフトする際にはこのエナジャイジングされたアイテムが必要になります。

エナジャイジングロッドには電力を供給する必要があります。エネルギーケーブルなどでつないでおきましょう。複数あるとクラフトが速く終わります。

エナジャイジングオーブにはクラフトしたいアイテムの材料を右クリックで入れていきます。正しく入れられた時だけロッドから電力が放射され、アイテムのクラフトが進みます。クラフト後の搬出はホッパーでも可能です。

例①エナジャイズドスチール

スターター→ベーシックと性能を上げたら次に必要になるのはエナジャイズドスチールです。これは鉄インゴットと金インゴットを1つずつエナジャイジングすることで得られます。インゴットを加工するときにはブロックにクラフトしてからエナジャイジングすると早く済みます。

例②エンダーコア

エンダーセルなどを作るときに必要になります。ワイヤレス充電をしたい場合には必要になるのでクラフトしておくと良いと思います。

今回は熱発電機をメインに

今回は熱発電機(溶岩等の上に置いて水を供給すると発電する)6台と、前回の無限燃料「レインボー石炭」を使えるようにファーネター1台を設置しました。いずれも勝手に発電を続けてくれるのでほったらかしで大丈夫です。無限溶岩などが使えるようになったら溶岩で発電する発電機も活用したいですね。

性能はハードンド(エナジャイズドスチール)までのものを一式にしました。ブレイズロッドをもっと増やせば次に行けそうですが、クラフトがちょっと面倒なので自動クラフトができるようになってからでもいいかもしれません。

電力が足りなくなったら熱発電機を増設するか、リアクターを1台導入するかで検討しています。

忘れずにフラックスプラグを設置して、マイニングディメンションも強制読み込み範囲に設定しておきます。

 

ということで、今回はPowah!を少しだけやり始めました。

電力が安定して供給されるのは安心感がありますね。

ただクラフトがちょっと面倒なので、オートクラフトができるようになった後の方が楽だと思います。ATM9では全て手作業でクラフトしたのですが、今回は切実にそんなことしないようにしたいです。