しろいせいじんの日記

趣味について雑多に書いています

【Steam】KARMA: The Dark Worldを遊びました!!ネタバレ注意!!

 

こんにちは、みやまです。

KARMA: The Dark Worldというゲームを遊びましたので、感想などを書いていきます。

 

 

ゲームの概要と世界観

AIによる超監視社会が常となった東ドイツでは、人の精神の中にまで他人が入り込んで捜査することができるようになっていました。

主人公ダニエル・マクガバンは、人の精神に入り込んで捜査を行うリバイアサン社思想局の職員です。

人の精神へ入り込むブレインダイブを繰り返しているうちに、自他との境界が分からなくなり、精神崩壊する職員もいるようです。そんな中でも、ダニエルは担当する事件の真相を追い求めていきます。

ブレインダイブした世界なのか、被告人の精神なのか、ダニエルの記憶なのか、はたまた現実なのか、境界があいまいとなった世界で何を真実とみるか…。ダニエルは事件の真相を追い求めていく中で、少しずつ自分の過去を思い出していきます。

 

1984年。勤勉であることだけが重視され、社会保障や福祉などとは縁のない社会です。

休むことなく働き、社会に貢献すること。疲労感や不安感を感じなくするために、薬物を使い、脳の手術をする。懸命に働くことが幸福なのである!

果たしてこの監視された強制的な社会では、どのような闇が渦巻くのか。

ジョージ・オーウェルの「1984年」という小説を読んだことのある人はより世界観をイメージしやすく、入り込みやすいかもしれません。テレスクリーン、文書の扱い、人々の閉塞した空気感…ディストピアな雰囲気がかなり近いと思います。

 

ざっくりストーリー整理と感想

ネタバレ注意!!!です!!!

個人的な解釈なので解釈違いがありましたらごめんなさい!!

 

物語の始め、ダニエルはどこかの病院らしき施設で目が覚めます。

そこで出会った謎の老人に、「奈落の底を通れるのはお前たちだけだ」「向こう側へのメッセージを」と言われ、これまた謎の機械に押し込められてダニエルは気を失います。

培養されている人間は何でしょうね…寂しかったのか、誰かを作ろうとしたのか、自分自身を増やそうとしたのか、最後まで見てもここは良く分かりませんでした。

 

現実世界、犯罪捜査のためにダニエルはリバイアサン社思想局の職員として、実際の犯行現場で証拠を集めたり、被告人へのブレインダイブを行ったりします。

思想局の職員の中には、ブレインダイブを繰り返すことで精神に異常をきたしている人もいるようです。

この他者への精神に入り込むことで自分自身の精神にも異常をきたすということが物語の中でも繰り返し触れられていて、ゲーム全体を通して現実世界か精神世界か、あるいは夢の中の話なのかと、ダニエル同様にプレイヤーも混乱させてくるような感じがして良かったですね。

 

ダニエルが担当する最初の被告人は、ウィンストン研究所に勤める「ショーン・メンデス」という男性です。

ブレインダイブにより、私たちプレイヤーもダニエルやショーンと共に、ショーン自身の人生を追体験していくことになります。

ショーンの人生は、ある事故によって脚を失い、職を失い、家族を失い、お金のために犯罪に走るというものでした。

結果的に、ショーンの行動は確かに犯罪であるけれども、娘と共に生きるために必要に駆られたものだったとしたら、悪いのは個人なのか、社会なのか。同様の犯罪が起きた場合に個人を罰し続けていくと、人々の幸福とは正反対の社会が強固に作られそうな気がします。

今の日本では少なくとも「健康で文化的な最低限度の生活が保障されている」ので、国から見捨てられ、切り捨てられる生活はほとんどイメージ出来ないくらい遠いものと思います。現代から見れば、ショーンの犯罪は防ぐことのできた犯罪だったと、善悪について考えさせられますね。

 

ダニエルはショーンの記憶を辿っていくうちに、彼の人生が変わってしまった障害の原因が「怪物」であることを知ります。これはどうやら精神世界の想像の産物などではなく、「ダセイン」を人体に投与した結果、生まれたもののようでした。

ダニエルは、怪物の研究者「レイチェル・ワイス」という女性に対し、ブレインダイブを試みます。

レイチェルは研究職以前、身体を売って生活費を稼いでいました。直接的ではないのに、生々しさを感じさせるグラフィックが続き、私の心が痛みます。

決して広くはない自宅、父親の軍人補助金が却下されたことを知らせる書類、娘を高く買ってくれる人を探す母親のメモ書き、散らかった台所とは反対に布団くらいしかない仕事部屋、この生活から逃げ出すための研究所への書類。殺風景な部屋と、もがき苦しむレイチェルの様子。

レイチェルはその後、研究所に就職し、「ルーカス」という理解者に出会ってお互いに惹かれ合うことになります。身体を売って過ごしていた地獄のような日々から抜け出し、愛する人と出会うことが出来た女性のつかの間の幸せ。本当に、つかの間だったのかなと思います。これもまた苦しい。

ルーカスはその後危篤に陥り、その命を助けるために再生能力を向上させるという「ダセイン」を投与されました。

「ダセイン」については正直完全には理解できなかったのですが、人体に投与すると再生能力が上がること、食べたものによって再生される部分が影響されることがストーリー中で明らかにされています。…代謝が良すぎて再生し続け、エネルギー消費が追いつかず、食事量が増えていくのでしょうか。

この辺りも整理がつかなかったのですが、ルーカスにダセイン投与→食べる量が増えてきた→ショーンがルーカスを見つけてしまい脚をもがれる→レイチェルにルーカスの意識を移植

つまり現実世界のルーカスの身体は既に処分されているということですかね…。身体は無いものの、意識だけがレイチェルの中で生き続けている状態。

ルーカスの研究は脳移植に関することのようだったので、脳の一部を移植したのかなと思ったのですが、そもそも「ダセイン」を投与されていたからこそ、ルーカスの意識をレイチェルに移植することが出来たと考えるべきでしょうか。ゲームの世界でも脳の移植技術はダセイン抜きには成立しないということなのでしょうか。

お互いの苦しみを、お互いの命を、文字通りお互いに共有できるようになったというのは、本当の意味で孤独ではなくなったということですよね。レイチェルの人生を思うと、これも1つの幸せだったのか?と思わざるを得ませんでした。

最期のきっかけを作り出したレイチェルの中に居るレイチェルの両親は、本当の両親ではなく、レイチェル自身が作り出した両親なのかなぁと思っています。

脳の移植が不完全であり、ダセイン抜きでは精神の共有(?)が出来ないとなると、本当の両親の精神ではなく、レイチェルが自分自身で両親の幻影を作り出してしまっていたのかなと…。

苦しいことも悲しいこともたくさん経験してきたと思いますが、死ぬときに独りではないということは、レイチェルにとって幸福だったのではないかと思います。

 

物語の終盤、ダニエルは自分の父親ブライアンが研究していた「ダセイン」に感染していることが分かります。リバイアサン社の洗脳により幼少時の記憶を消されていたようです。そして、一緒に暮らしていた姉のリサは「ダセイン」により超能力を獲得していたようで、ダニエルとコンタクトできるようになります。

この辺りも分かるようでイマイチ整理できなかったのですが、そもそもリサは現実世界に存在しているのでしょうか?しているけれど、今まで出てくることが出来なかったとうことなのか、ダセインの能力で普段はダニエルの精神世界にいるということなのか…そもそもリサの存在をどうイメージするかが難しかったです。

父ブライアンは、ダセインの超能力を持つリサが監視社会のAIに狙われていることを悟り、破壊できるウイルスをダニエルに仕込みました。

レイチェルとルーカスからも分かるように、ダセインには人と人との精神・意識をつなげることができる力があるようです。リサはそのダセインの力を超能力として使えるため、AIから更なる監視社会の強化のためにと狙われているようです。AIが人々の精神を監視することが出来るようになってしまう、ということでしょうか。

この辺りのストーリーですが、ダニエルをきっかけに監視社会を終わらせようとしているのは分かりました。ただ、その方法がイマイチ良く分からなかった…というのが正直なところです。ダニエルが死ぬと同時に発動するウイルスなら、父本人が死ぬ必要はなかったのではないか…??ショックで起動するようなウイルスなのか…??

最終章については、そもそも超能力はどういう能力なのか、リサはどんな存在なのか、現実なのか、精神世界の話なのか…この辺りが上手く整理できなかったので、終盤の物語は特に雰囲気で感じ取った部分が大きかったです。

リサはダニエルの精神世界にいる、忘れられたダニエルに会いに行きました。洗脳前の、ただひたすら頑張って耐えているだけのダニエル。物語序盤で、すっかり洗脳されてしまったリバイアサン社の職員であるダニエルを送り出したダニエル。

ここでようやく、序盤のあのシーンが、忘れられた自分(精神世界の中で時間だけが経ってしまった姿)が、唯一行き来できる自分(思想局の職員としての姿)に、現実でも思い出してもらえるよう依頼しているシーン、なのかなと思いました。

リサが超能力を発揮し、一家解散となったあの日からずっと、幼い日のダニエルは記憶を守ったまま精神世界で過ごしていた、ということなのでしょうか。洗脳により乖離したダニエルの精神はようやくここで統一された、そんな解釈をしています。ずっと孤独に頑張っていたダニエルが救われて良かったねという気持ちです。

 

リバイアサン社に捉えられて、おそらく色々な研究をされたダニエルとリサはダセインの能力の秘密を明かさないままその命を終え、父のウイルスによってAIを破壊した…という結末のようです。

こういった解釈でいいのか、イマイチ自信もありません。

ストーリーのディストピア感、世界観、全体に感じられる鬱々とした感じはとても好みで、とても面白かったです。

 

難しかったところ

端々にある収集品、クイズが結構難しかったです。閃くものもたくさんあったのですが、勘で何とかなったりならなかったりもして、何度かやり直しました。

何でクイズに漢字が出てくるのだという気持ちと、意外と単純に考えれば解くことが出来るのではという気持ちと、でも結局良く分からない!!という気持ちと、ストーリー解釈よりこちらの方が難しかったです。

ポンと閃くことが多かったのですが、画面とずっとにらめっこしていました。

アクション要素はそこまで大変なものはなかったのですが、ゲーム内であまり説明が無いのでやりながら覚えていくような感じでした。

初見のお母さん戦がめちゃくちゃ難しかったですね。

何度かやっていくうちに、カメラを覗くと水面が下がること、カメラを見なくても位置が分かること、光っているテレビの位置が重要であることなどが分かって来て、最終的には全実績解除できました。

ストーリーをしっかり楽しんで、実績解除もサクッとできたような気がします。

 

ということで、今回はKARMA: The Dark Worldの感想などを書きました。

個人的にはディストピア小説が好きで色々読んでいたのでとても好みの世界観とストーリーでした。面白かったです。ちょっとホラーかな?というくらいであまり怖さはなかったです。

章ごとにやり直しすることができ、収集品も確認できるので実績コンプリートもしやすいように思いました。

ディストピア好きにオススメです。

 

 

【Steam】花王さんの「しずかなおそうじ」を遊びました!!

 

こんにちは、みやまです。

花王さんの「しずかなおそうじ」を遊びましたので、感想などを書いていきます。

 

 

しずかなおそうじ

主人公は父親から相続した建物を売りに出すため、掃除に訪れます。

しかし建物内には音に寄って来る怪物がおり、父親にも秘密があったようで…?

掃除をしつつ、寄って来る怪物から逃げつつ、秘密を探りつつ…というややホラーなゲームでした。

使用する掃除道具はクイックルワイパーなど馴染みのあるもので、テキストを読むだけでも楽しくなります。こんな製品があったのね!欲しい!!という気持ちにもなりました。水回りはどうしても清潔さが気になりますよね。

steamから無料で遊ぶことが出来るので気になった方はぜひ遊んでみてください。

私は初回2時間くらいかけてゆっくり遊びましたが、2週目はサクサク40分程度で回ることが出来ました。

感想(ネタバレ注意)

これを無料で遊んでいいのですか??と思うくらい、しっかりホラーゲームでした。初回2時間、ちゃんと遊べるゲームです。すごい。

マジックリンって、本気清掃って書くこともできるのですね。ちょっと怖いレシート。

個人的に初見でスムーズに行かなかったのが、この工夫メモです。

掃除の工夫について記載されたメモを取得することで、掃除道具を組み合わせたり掃除方法を工夫できるようになります。私は初見でこのメモを取ろうとしましたら、カーソルがずれていたのか電話機を鳴らしてしまい大焦りでした。怪物に見つかった時の音が爆音でそれにもものすごくビックリしました。何ということでしょう。

慣れてくると走って逃げながら電話機を鳴らしたり、距離感からしゃがんでやり過ごすこともできたのですが、初見は結構ビックリポイントがありましたね。

それから難しかったのが、トイレとお風呂掃除です。トイレの泡をミチミチにしても、なぜか達成度が上がらない…!!どこが埋まっていないのだ…!!とめちゃめちゃ焦りました。スプレーする音で怪物が近づいてくる気配がします。うわうわどうしよう。

こんなにも後ろを気にしながら掃除をしたことがあったでしょうか。

何度も怪物に掴まりましたが、勝手口に戻されるだけという優しい仕様に助けられました。音を立てすぎて挟み撃ちにもあいました。慣れてくると鬼ごっこです。

玄関にある屏風や廊下に飾ってある絵画がトイレなので、なかなか変わっているお家だなぁと思っていました。まさかこれが隠し部屋へのヒントだとは思いませんでした。

隠し部屋のパスコードのヒントについては気が付いていたのですが、全く思い当たるところがなく、窓?壁?鏡?どういうことだろうと、家中の家具の数を数えたりしていました。明らかにボス戦のような部屋がマップから見えたので、その中にパスコードのヒントがあるのかなと思っていたのですが、そんなことなかったですね。

初見での査定額はCランクでした。隠し部屋に行ったのがボス部屋のあとだったので隠しアイテムを全回収することができませんでした。

清掃時間かかりすぎて査定額0円です。時間をかければ良いという訳ではないのですね…。

そのあと直ぐに2周目を走ったところ、かなり査定額が上がりました。

事故を起こさない(怪物に見つからない)のは結構難しかったのですが、上手な人はもっとサクサクできるのだろうな…という感じもします。

電話機やタイマーで怪物を寄せつつ、音のなる作業を行う、このそれぞれのタイミングと怪物の歩行速度をもう少し考えたら行けるようになる…のかも…?

更に上まではやる気がおきず。私の限界はAランクということにしておこうと思います。

 

面白かったので、興味のある方はぜひ。

 

 

【シャドバWB】シャドバWB近況&グランブルーファンタジーと神撃のバハムートに少し手を出しました

 

こんにちは、みやまです。

シャドバWBにハマってからというもの、魅力的なキャラクターについて知ることが楽しくなり、いよいよコラボ先のグラブルと元ネタ?の神撃のバハムートに手を出しました。

 

 

最近のシャドバWB

グランプリは無事に(?)Bグループで決勝進出です。目標クリアです。

新弾が来た直後に比較すると、やはり進化ナイトメアでは勝てない試合が増えてきたように感じます。最速ベリアルを投げることが出来ると試合に負けても気持ちは勝ちです。

ランクマッチのレートの問題かもしれませんが、すごく多いように感じた財宝ロイヤルも進化ロイヤルと半々になってきたように感じます。守護ビショップが少なくなり、クレストビショップ、時々アミュレットビショップにあたる気がしています。

最近はドラゴンやネメシスでも遊んでいます。CRを下げるのが得意です。

バトルパスを完走したので10連分回したところ、エクスチェンジチケットのガレヲンさんが来てくれました。

ビショップもリーダースキンを持っていなかったので嬉しいですね。個人的に組んでいるビショップデッキが守護なのでなかなかランクマッチでは使えませんが、ソロモードで楽しみたいと思います。

グランブルーファンタジー

コラボが来る前から最初の数章だけ読んでいたのですが、機種変更してからログインをさぼっておりました。改めて冒険を再開!!

続きから遊んでいますが、私が思っていたよりもシャドバWBで見たことのあるキャラクターを持っていました!嬉しいです。

何かのイベント?報酬?でSSRを選んで入手することができたので、シャドバWBでもお世話になっているケルベロスちゃんを貰いました。かわいい。ミミココ最高です。

強さ云々は分かりませんが、グラブルのストーリーは直ぐに読み切れないほど多いのでとにかく続ける楽しみを少しでも持てるようにしました。

愛着のあるキャラクターがいると読み進めるのも楽しくなるものです。(ちょろい)

奥義が溜まっているときのキャラクターのやる気に満ち溢れている感じが好きです。

現在メインストーリーは45章、リーシャが仲間になったところです。面白く読み進めています。

都度サブクエストをきちんと消化したいのですが、メインストーリーを一気読みしたい気持ちが勝ちました。多すぎてまだまだ先が長いです。

サブクエスト、簡単なものもあるのですが、時々めちゃめちゃ強いクエストがある気がします。適正レベルと言うのでしょうか、あれはどうやって見分けたらいいのでしょう…。強くなってから一気に消化するのがいいのかなと一旦全て保留にしてしまいました。

ちらっと調べたところ、武器と召喚石をきちんと集めて強化すると結構強くなれるようなのですが、何からどう始めたらいいかまだ迷子です。とりあえず今ある魔晶石と武器とキャラクターを強化してお茶を濁しています。やることがたくさんあります。

ヴィーラさんとカタリナさんの関係性などを知ることが出来て、シャドバWBで遊ぶことも楽しくなってきました。背景を知ると、より面白いですね。

神撃のバハムート

ゲームがリリースされた当時に少しだけ触っていたことがあるのですが、このガラケー時代のソシャゲ感といいますか、すごく懐かしい気持ちになっています。

旧クエストのこの感じ、ガラケーのソシャゲってほとんどこういう形のクエストでしたよね。ちょっとレアのカードが本当に落ちなくて、揃えたい人は全然先に進めないという。ストーリーというよりもクエスト名で冒険の雰囲気を感じ取っていました。

自分のレベルを上げて、ステータスを割り振るのもとても懐かしいです。強いカードをゲットしても、コストが高くて編成できない日が続くのですよね…。

ガチャやクエストでカードを集めて強化、自分のレベルを上げて編成し、アリーナなどで勝利していく、そんなソシャゲが多かった時代を思い出します。

ぷちキャラをメイン編成してストーリーを読むことが出来る新クエストは、現在8章まで進めています。世界観はめちゃくちゃ面白いのですが、グラブルほどイマイチキャラクターに愛着が持てず、さらっと読みになっています。

とりあえず雰囲気が分かったのでグラブルに全振りでも良い気がしてきていますが、16章までのようなのでメインだけでも読み進めようかな…うーん…。レベル上限まで来てしまっているぷちキャラもいるのですが、上限解放アイテムを入手するための周回がちょっと面倒でどこかで行き詰まりそうな予感も少し…。

中途半端なのは気がかりなので、出来る範囲で進めていこうかなくらいの気持ちでおります。

 

ということで、初心者だったはずなのにシャドバWBをきっかけにズブズブと沼にハマってきているのでした。

またぼちぼち楽しんでいこうと思います。

 

【DbD】Dead by DaylightのFNAFコラボをサバイバーで遊びました!

 

こんにちは、みやまです。

今日はDead by Daylight(DbD)を遊びましたので簡単に感想を書いていきます。

 

 

Dead by Daylight(DbD)

DbDはキラーとサバイバー4人で行う鬼ごっこゲームです。キラーは1人で、4人のサバイバーを倒し、脱出を阻止すれば勝ち。サバイバーはマップ内に存在する発電機を5台修理して、マップから脱出できれば勝ち。というゲームです。勝ち負けについては何をもって勝ちとするのか判断が難しいところではありますが、そんな感じの非対称の対人ゲームです。

私はエンジョイ勢なので、鬼ごっこ自体はあまり上手ではなく、すぐに掴まってしまいます。サバイバーの方が足が遅いので、キラー側との距離が開くように窓を飛び越えたり、板を倒したりしながら逃げる必要があるのですが…私がチェイスするとちょっとだけ板までに距離が足りなかったり、読み合いに負けてしまったりします。練習が足りませんね~。それでもごく稀に上手く逃げられる時があるので嬉しいですね。何度も負けて、でもなぜか何度も遊びたくなる中毒性があるように感じています。

FNAFコラボ

Five Nights at Freddy'sという監視室で着ぐるみ(?)に襲われないようにシャッターを開けたり閉めたりするゲーム(個人的感想による)とのコラボが始まりました。

アニマトロニックという新しいキラーが追加され、新しいマップが追加され、各種アップデートが入ったようです。

見た目はかわいらしいのですが、中身はおじさんらしいですね。何度か試合に潜ったところ、おじさんスキンのキラーと当たることができました。

頭だけおじさん!!ちょっと面白い…

このキラーは手斧を投げることができるのですが、サバイバーに斧がささった状態だとキャッチされてしまいます。

うわぁぁぁぁ!!キャッチされるときにおじさんに叱られます。普通に面白い絵面です。何度でも見たいですね。

キラーとしては近くにいても心音が聞こえない探知不可状態が長いこと、手斧を投げる中遠距離攻撃があることでかなり強いなぁと感じます。ホラーゲームであることを思い出させてくれる気がしますね。

メメントしてもらう

せっかくなのでメメントもしてもらいました。

小さいチェーンソーがたくさんついたマシンに身体を押し付けられます。

あいたたたた!!ちょっと痛いですね。

他のキラーと比べるとまだ全然食事中でも見ることができるメメントです。

ブラッドウェブを一気に回せるように

久しぶりに遊んだのでどのタイミングでのアップデートだったのか分からないのですが、ブラッドポイントを一気に消費することができる機能も追加されたようです。

ブラッドウェブのやや右側上部に「ブラッドポイントを消費」ボタンが追加されています。

いや~~~一気に回せるのはとても助かりますね!!

1つずつ取らなくてはいけない頃からプレイしているのですが、まとめて解放できるのが本当に夢のようです。嬉しい。

私はネアちゃんのグラフクラフタースキンが好きでずっと使っているのですが、とっても目立つのでそれだけがちょっと苦しく感じているところです…チェイスが上手だったら良いのですが…

 

DbDもちまちま遊び続けることができるので好きなゲームです。周年記念も楽しみですね。

 

 

【つぶやき】カプコンセールでバイオハザードを買ってしまった

 

こんにちは、みやまです。

6月20日まで、steamにてカプコンセールをやっているのをご存じでしょうか。

 

バイオハザードシリーズから、モンスターハンターシリーズ、逆転裁判等々のゲームがかなりお安く手に入るチャンス!!

ということで、気になっていたバイオハザード5と6、リベレーションズの1と2を買ってしまいました。あと評価がかなり高いドラゴンズドグマも買ってしまいました。

これだけ買っても2600円…!!良いのでしょうか!!

 

バイオハザードといえば、親がプレイするのを楽しく観ていた幼いころの思い出が大きいです。ロケットランチャーを担いでドッカンドッカン進んでいく親の姿を見て育ちました。

作品としてはバイオハザード2が大好きなのですが、ゲーム機が古くなっていたこともあり、自分でプレイできたのはCODE:Veronicaが最初のような気がします。レッドフィールド兄妹が好きです。

CODE:Veronicaもバイオハザード2と同じくらい大好きなのですが、リメイクが出ませんね。悲しい。グレネードランチャーがめちゃ強かった記憶があります。打つ時の音も「しゅぽっ」という感じで好きです。

Wiiバイオハザード4が発売されたときも同様に、親のプレイしている様子を家族で一緒に観て楽しみましたが、我が家にはPS3以降のハードがなかったので5以降の作品をプレイする機会がありませんでした。

ゲーム配信という文化が広がっているおかげで、5以降のストーリーはなんとなく知っているのですが、プレイするのは初めてなのでとても楽しみです。

 

学生時代にバイトしたお金でPS4を買い、モンスターハンターワールドアイスボーンに夢中になりましたが、その当時にバイオハザード2のリメイクRE:2が発売されたので「やるぞーーー!!」と楽しんだ記憶があります。ビビりなので隠し武器を入手するまでは行っていないのですが、結構周回したような気がします。タイラント怖い。ゾンビ強い。コントローラーでのエイムが慣れない、とかなり苦戦していました。

RE:3はネメシスとの追いかけっこだよと親に言われて、あまり購買意欲が湧かずにいます。DbDでいつも追いかけっこしているのでとりあえずは保留で…。

 

今回の4作品を購入したことを家族に言いましたら、「ゴリスセットだね」と言われました。レッドフィールド兄の活躍がたくさん見られるようで楽しみです。

5と6は2人でのプレイもできると聞いたので、どんな感じになるのか、それも楽しみです。コントローラーだとそんなにやる気にならないのですが、マウスだとやりやすそうだなと思っています。

 

ドラゴンズドグマは名前をよく聞くゲームなのですが、どんなゲームなのか調べずに買いました。王道のファンタジーゲームらしいです。ストアページの評価がすごくよかったので、遊ぶのがとても楽しみです。

 

積みゲーが出来て嬉しい気持ちと、マイクラもまだ途中だから手が出せないなという気持ちと、でもやりたいときにやりたいなという気持ちと、嬉しい気持ちで葛藤しています。なんて幸せな悩みでしょうね。

またちょこちょこ遊んで、思ったことを書きに来たいと思います。

イクラもATMスター完成までは頑張ります。のんびりやっていきます。

 

 

【KF2】Killing Floor2というゲームを遊び始めました

 

こんにちは、みやまです。

今日はsteamセール中に購入したKilling Floor2というゲームの遊んでみた感想などを書いていきます。

 

Killing Floor2のザックリ感想

zedというゾンビのようなクリーチャーのような敵を倒していくゲームのようです。人型ではあるのですが、あんまり人間という感じがしないのでどんどこ撃つことができます。

fpsといえば、Apex Legendsなどに触れたことがありますが、対人が苦手でしんどくなってしまいました。何にしても事前の知識が必要でマップや立ち回り、キャラクターごとの役割などを覚えてからプレイしないと周りに迷惑をかけてしまう…と思うとなかなか気が進まず…怒られる未来ばかり見えて苦しい…。

スプラトゥーン3もよく遊んでいましたが、やっぱり人相手の戦いは疲れてしまうことが多く、サーモンランに逃げていました。たくさんの敵に囲まれないよううまく処理しながら立ち回るという点で、Killing Floor2はサーモンランに少し似ていると感じました。

最初は基本トレーニングから、そしてオフラインで単独プレイを何度か遊びました。
人間相手ではないので、気楽にスタートできるのがまず良いところですね。fpsと言えば人との撃ちあいというイメージがあったので、AI相手に立ち回りを考えるのは楽しいです。

 

人間相手ではないfpsでは、Fallout4が好きで実績解除まで楽しんだ記憶があります。Fallout4の魅力はストーリーとキャラクター、細かなマップの探索などもあると思いますが、Killing Floor2はストーリーやキャラクター云々よりも戦うことがメインという感じで結構新鮮でした。

何となく今まで遊んだことのあるゲームに比較して、プレイヤー自身の耐久値や体力が高い気がしています。(ソロnormalだからかもしれません。)こんなに囲まれて攻撃されても、アーマーは残っているし体力も半分以上残っているということが結構多い印象です。ゴリ押ししても生き残っていることが多いのが良いですね。

武器もきちんと購入してアップグレードなどしていけばある程度戦えるくらいの強さになるので、こうやってどんどん強くなっていくんだな~という気持ちでおります。いろんな武器があるので、慣れてきたら色々触ってみたいですね。

 

最初は武器の強化や買い替えに慣れず、ずっと初期武器で戦っていましたが、とうとう強化することを覚えたところでボスも倒すことができました。

自分が負けたみたいに「勝利」が出てくるの、ちょっとドキドキしますね。負けたのかと思いきや勝利だったという、毎回緊張して面白いです。

 

パークごとに伸びるステータスが違うようですが、正直0からのスタートではなかなか実感できず、どれも同じくらい遊んでいます。とりあえず全部5まで上げました。ここまでくるとソロ難易度normalでは割と死なずに戦えるような感じがしています。

火力のある武器でばったばった敵を倒していくのは爽快感があって良いですね。つよつよの武器でサクサク倒していく無双ゲームのような楽しさがあります。

 

個人的に結構好きなところとして、各マップの中に収集アイテムが散らばっているというところがあります。モンスターハンターライズサンブレイクではモンスターを狩らずに手記集めに奔走したので、こういう収集ものが本当に好きなのだなぁと思いました。

こういうところにありそうだな~と思って色んな角度から見て、やっぱりあった!という瞬間がめちゃめちゃ楽しいですね。パレットの隙間とか、しゃがまないと見えないとか、すごく遠くて点にしか見えないけどアイテムだったとか、あるポイントからでないと撃てないとか、そういうものを発見した時の喜びが大きいです。

マップがたくさんあるので、それぞれ探すのが楽しみです。むしろ、探してばかりなのでプレイ時間の割にパークのレベルが上がっていないという問題があります。

 

マルチプレイも何度か参加しました。自分のような新参者が入っていいものなのかとオドオドしながら参加しましたが、意外と大丈夫そうでした。よかった。

3人以上ならそこまで気にならないのですが、2人だと結構ボスが辛くて、かなり役割と立ち回りを意識しないといけないと思いました。これまでソロのゴリ押し戦法で来てしまった手前、2人の方がクリアできないという事態に陥っています…悲しい…強くなりたい…

ソロよりも圧倒的に敵の数が多いので、わちゃわちゃ囲まれながらもみくちゃになるのは楽しかったです。もう少しランク?が高くなれば、もっと戦略的になるのだと思うのですが、やはり初心者部屋のわっちゃわちゃ感は面白いですね。みんなでお金を共有するのも面白い仕組みだと思います。

ソロではどうしても同じ武器、強いと感じる武器を繰り返し使ってしまいますが、今のランク帯だからこその混乱に乗じて(?)いろんな武器を使ってみるのも良さそうです。RPGを使ってみたらドッカンドッカン楽しかったです。

マルチだとバグ?なのか、ラグ?なのか、ボスが表示されていないことがあってこれも面白かったですね。

 

マルチプレイのゲームでなんだかんだ続いているのは、Dead by Daylightという鬼ごっこゲームなのですが、それくらいマルチに参加する心理的ハードルが低くなるといいなと思っています。これは数をこなして、自分に知識を付けていくしかないですね。

今後はソロでマップの収集アイテムを探しながら何となくマップの構造を覚えて、人が居そうなときにはマルチでわちゃわちゃ敵を倒していこうかななどと思っています。

 

マルチは人がいないと寂しいですが、ソロでものんびり長くできそうなゲームで嬉しいです。色々やりたいゲームが出てきて忙しくなってきました。喜びの悲鳴です。

 

 

【呪術廻戦】映画呪術廻戦0とアニメ2期懐玉・玉折、渋谷事変を観ました

 

こんにちは、みやまです。

少し前から呪術廻戦にハマり、漫画アプリや呪術廻戦ファントムパレードなどのストーリーで少しずつ履修を進めておりました。

 

そして先日、映画呪術廻戦0とアニメ2期を一気観しまして、ぐわぁぁぁと心臓がやられたところです。先が気になりすぎる。

 

 

映画呪術廻戦0

乙骨くんの人となりを知ることが出来てとても良かったですね。

2年生たちが、1年生だったころのお話、夏油くんがまだ生きていたころのお話というのが新鮮でした。アニメ1期の範囲だと、何となく乙骨くんに怖いイメージがありましたが、実際は優しい青年で苦しみながらも前に進もうとして、何より「一人が寂しい」ということを受け入れて努力できる人でした。

寂しい、という感情を素直に受け入れて、誰かと人間関係を築いていくために、人の役に立つために、努力し続けるというのはなかなか出来ることではないですよね。

私たちも、寂しいという気持ちを抱えながら、実際はその感情に気が付かずに、どのようにその苦しさを処理していいのか分からなくて八つ当たりをしたり、体を痛めつけるような行動で紛らわせることがあるのではないかと思います。

人間、人とのつながりなしでは生きていくことができないと思っています。寂しいという気持ちは、人とのつながりを求める感情の1つではなないかとも思います。

自分の感情に気が付くこと、そうして行動を改めることは人間関係を改善していくために必要になりますね。人間関係は、行動のあとについてくるものという描写も納得感があって良かったです。

夏油くんとの戦いでは、純愛を観ることが出来ました。やりとりがカッコよかったですね。リカちゃんを受け入れて共に戦うあたりに、やはり乙骨の人間性が見える気がします。

「最期にもう一度 強く抱きしめて そのあとはもう何も要らないよ」

バッチリな歌詞でエンドロールでも鳥肌が立ちましたね。夏油を倒した後のことは何も考えず、今この時に死ぬ覚悟で臨む乙骨という情景が浮かびます。

 

…これも個人の感想なのですが、なんというか、夏油くんすごく態度が悪かったですよね(?)

猿の前だからなのか、家族以外の人の前だと、なんというか、全てどうでもよいと言うような、見下す姿勢を隠さないというか、あえてそのようにしていたのか、これぞ悪という描かれ方をしていましたね。

何となく、若いころの五条先生のような吹っ切れたおちゃらけた雰囲気と言いますか、大仰に演じることで人を惹きつけることを狙っているのか、心が壊れてそのように進むしかなかったのか、胡散臭い教祖様のような雰囲気がよく出ていましたよね。ちょっと興味深かったです。

懐玉・玉折

澄んだ青がよく似合う「懐玉・玉折」、若いころの五条先生がすごく輝いて眩しく見えて、大人になってから思い返すかけがえのない青春時代という憧憬を感じました。

五条先生の成長と、夏油くんの善意が枯れていく様子が描かれているのですが、呪術界では真面目な人は向いていないことが良く分かりますね。五条先生は、呪術界の上層部は腐っていると話していましたが、腐っている業界と真面目な人の組み合わせは本当に人間を潰すと思います。

 

現実、エッセンシャルワーカーと呼ばれる人々、私も働いた経験がありますが、自分の善意が枯れていく感覚というのは確かに存在しますよね。

人を救いたい、人の役に立ちたい、という気持ちと覚悟を持ってその職業に就いたはずで、専門職たる責任を果たさなければならないということも分かっている中で、毎日自分が誰かに消費されている感覚、ケアの対象である人間や同じ目標を持っているはずの同僚が憎くて仕方がない心理状態、苦しくて吹っ切って暴れてしまいたい、そもそもケアが必要な人がいなければ…そんな葛藤。

個人的には九十九さんの根治を目指す方法も間違ってはいないと思うのですが、それは現代で極端に例えるなら「病院のない世界を作る」ことに似ている気がしています。全員が疾病の予防方法や適切な対症療法について学ぶことが出来れば、病院は必要ないのかもしれません。そのほかにも病気にかからない個体が増えれば、そもそも人間がいなければ、病院など必要がない…ということですね。

 

学生時代、理想を掲げて多くを学んでいたあの頃が最も楽しかったと思えます。誰かのために全力を尽くせる喜びは、社会に出ると搾取という名前に変わって、疲れ果てるまで搾り取られてしまいます。理想は理想でしかなく、現代社会のいかに腐敗しているかを目の当たりにして、自分が消費されるだけの日々に耐えられなくなるのです。

一生懸命に努力していた学生時代、腐った社会に適応できる人間だけが残っていくなんて想像していませんでした。社会へ適応していくことで、自分が嫌いな自分になっていくことがこんなにも辛いと思っていませんでした。

 

色々思い出しながら夏油くんと五条先生のやり取りを見て、彼らにはきっと他の道もあったのだろうと思います。

シャワーの音や雨が窓ガラスをたたく音が拍手に聞こえ、フラッシュバックしてしまうような状態の夏油くんに必要だったのは心情を吐露できる存在だったのでしょう。そして、人間がいなくなってしまえばという考えを研究者に肯定されるのではなく、人間としてそれは良くない!と叱ってくれる身近な友人の存在が必要だったのではないかと思います。

選択した夏油は倫理的には間違っているかもしれませんが、決断して、退路を断つというところに夏油の人間性が出ていて、彼にとってもっと良い選択があったのではないかと思わせてきます。心苦しいですね。

渋谷事変

OPがぴったり過ぎて、毎回飛ばすことが出来ずに見入ってしまいました。たくさんの戦闘があり、たくさんの人が亡くなって、たくさんの人が大怪我をしましたね。

序盤、メカ丸の戦闘は某エヴァンゲリ〇ンを思い出すようでした。最期に健康体で戦闘できたのは良かったのか、望まなければ違う未来もあったのか、京都校のみんなが新幹線で渋谷に向かっている描写には、悔しさが溢れているように感じました。

五条先生の封印、全力の戦闘シーンはとてもカッコよかったですね。五条先生の良いところの1つに冷淡さがあると思っているのですが、変に情を移さないところ、やるときはやるところと言いますか、とても良いですよね。遠慮なく祓うのは、本当に頼りになる感じがします。

宿儺が人と話す機会も多くあり、彼の思考が少しだけ見えました。作画がすごくよくて、めちゃめちゃカッコよかったです。呪いの王。戦闘シーンは本当に目が離せなかったです。頭の回転も良く、動きも速く、力もある、ついついカッコいいと思ってしまいます。ただ、日下部さんの発言で呪いの王は「脅威である」と改めて思えたのは良かったです。

伏黒パパは相変わらずのカッコよさ、息子の存在を知って自害する優しさが良いですよね。呪術界で呪力のない存在、どんなにしんどい思いをしていたのか。息子を売り渡す約束をした後の、後悔と葛藤が混じっている横顔がとても印象的でした。自分のように苦労しなければよいと思う親心、不器用な感じもあって、伏黒くんに一切伝わっていないのも良かったですね。

お兄ちゃんこと、脹相、まずキャラデザが好きです。普段は無関心なのに、弟に関するときだけ沸点が低くなるのも良いですね。なぜ、兄弟はみんな痛そうな名前なのでしょう。腫脹の脹、腫れているような感じがして痛そうです。これから仲間になるのか…いや、お兄ちゃんになるのか(?)もう既にお兄ちゃんなのか(?)とても面白いキャラクターなのでこれからが楽しみです。

野薔薇ちゃんの回想、ふみちゃんが田舎に引っ越してきて隣人のおばあちゃんに赤飯をもらうところ、物凄い嫌悪感がこみ上げてきました。つまり、月経が始まったことが村民に知れ渡っているということと思うのですが。そういう田舎に住んでいたのに、野薔薇ちゃんは卑しさもなく、真っすぐ元気に育って良かったです。渋谷事変の時点では、生死については不明なままですが、生きていてほしいですね。

七海さん、結構推している好きなキャラだったので、亡くなってしまって悲しいです。疲れた…という声が、本当に心に来ます。そりゃあ、あれだけの戦闘を繰り返していたら、あれだけの怪我を負っていたら、そうですよね、楽になりたいですよね。しんどい時に付け入ってくるのも「呪い」で、隙だらけの状態だった、そこまで追い込まれた、そういう背景がよく理解できるのもこの心苦しさに拍車をかけます。

虎杖くんと、真人との戦い、壮絶でしたね。東堂の登場シーンはめちゃくちゃ激熱でした。カッコいい…!!高田ちゃんもめっちゃカッコいい!!東堂の「おかえり」がとても優しくて、高校生にして、どうやったらそのような人間性を育むことができるのでしょうかと疑問でした。

人間の負の感情が澱のように溜まっていき具現化したものが呪霊ならば、人間の呪いである真人「こそ」が呪いであるということも納得できますし、誰もが負の感情を心に飼っていると思うと、俺はお前だということも分かります。虎杖自身が、自分の負の感情と戦っているような、そんな戦闘のように感じました。

正しさというペラッペラの正義の押し付け合いが戦争だと、真人は言っていましたが、本当にその通りですよね。ケンカや戦争、人々の争いはほとんどの場合、自分が正しいということを証明したいがための戦いな気がします。たくさんの人の負の感情と、人間が理性として獲得した尊厳、どちらも本当だと思いますし、本来は戦うものではないのかもしれないとも思います。苦しい気持ちになるのも本当、でも凛としていたいのも本当…夏油くんの葛藤のようですね。

真人は最後に狩られる側の気持ちがわかって、これもとても人間らしくて良いと思いました。恐怖に駆られて、逃げ出したくなる気持ち。本能の通りに生きた、人間らしい呪霊でしたね。

 

夏油くんの体を乗っ取っている脳みそが結局誰なのか渋谷事変直後でははっきりとしないままですが、夏油くんの体を良いように使い、自分の操作範囲外に混沌を作ると大量の呪霊を放つあたり、かなりの冷酷さを感じますね。

五条先生と夏油くんが渋谷事変を二人で企てたこと、学長が唆したこと、視聴者目線でも辛い判断をされるあたり、やはり呪術界上層部は腐っていると感じたのでした。

 

とりあえずは小学生のように印象的だったシーンについて、繰り返しアニメを見て余韻に浸ろうと思います。呪術廻戦のアニメ2期は心がズタボロになるよいアニメでした。

懐玉・玉折は総集編が映画になりますよね。観に行きたいと思うのですが、人がいっぱいで予約が取れるのか心配です。様子を見て、観に行こうと思います。