しろいせいじんの日記

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【ATM10】日記97 工業の歴史を辿るmod「Modern Industrialization」⑳タングステンを作って耐爆合金の板を作る回【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

Modern Industrializationの続きを進めていきます。

 

 

参考にさせていただいた動画

Modern Industrializationの1回目にまとめて貼らせていただいています。

【ATM10】日記78 工業の歴史を辿るmod「Modern Industrialization」①蒸気時代を生きるための事前準備【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

耐爆ケーシングを作りたい

前回大型上級モーターを作ることが出来ました。次の目標は耐爆ケーシングです。

耐爆ケーシングはATMスターにも先のアイテムをクラフトしていくのにも必要になるアイテムです。耐爆合金の板を8つ組み合わせることで作ることが出来るようです。

耐爆合金の板は耐爆積層インゴット圧縮機に入れることで作ることができます。

耐爆積層インゴットは、タングステンインゴットチタンインゴット、ステンレス鋼インゴットを1つずつ梱包機に入れることによって作ることが出来るようです。

ステンレス鋼インゴットとチタンインゴットは前回までにクラフト済みなので、耐爆合金の板のためにはタングステンインゴットが必要ですね。

タングステンインゴット作り

採掘によってタングステンの原石を持っていますので、これを加工してインゴットにしていく方法を確認していきます。

ちょっと遠回りに感じますが、タングステンの原石を砕いて粉にする粉を小さな粉にする小さな粉を圧縮機にいれてタングステン塊にする9つ組み合わせてインゴットにする、という方法が取れそうです。

タングステンの原石を粉砕機で粉にします。

↓クラフトでタングステンの粉を小さな粉にします。

↓圧縮機にタングステンの小さな粉を入れることで、塊にすることができます。

タングステン塊を9つ組み合わせてインゴットにします。

圧縮機を並べてタングステン塊量産

粉砕機やクラフトは速いので小さな粉までは簡単に大量に得ることが出来ます。

が、圧縮機で小さな粉からタングステン塊に加工していくのが物凄く遅いので、圧縮機を並べて同時に加工していきます。

120秒で1つの小さな粉が1つのタングステン塊になるくらいの速さです。

とりあえず5つ圧縮機を並べまして、電力を供給してAE2経由でタングステンの小さな粉を搬入します。

完成したタングステン塊は圧縮機の自動搬出機能とパイプにより樽に入り、樽からMEインポートバスでMEネットワークに取り込まれていきます。圧縮機1台ずつにMEインポートバスを付けるとチャンネル数が多くなってしまうので、このような形を取ってみました。

ガンガンTime Wandで加速させていますが、120倍速×30秒×5台で動かして得られるタングステンインゴットは14個程度です。とても時間がかかります。

今後作っていく爆縮圧縮機というマルチブロックにも耐爆合金の板が必要になりそうなので、300個を目標に頑張って加速させました。

耐爆合金の板と耐爆ケーシング作り

タングステンインゴットが完成したら、梱包機タングステンインゴットとチタンインゴット、ステンレス鋼インゴットを入れて耐爆積層インゴットを作ります。

更に耐爆積層インゴットを圧縮機に入れることで耐爆合金の板が完成するはずです。

ちなみに全てオートクラフトに登録してしまうと、タングステンインゴットが足りない場合に小さな粉から塊を作る過程も含まれてしまうのでめちゃめちゃ時間がかかります。タングステンインゴットのレシピは登録しない方がいいかもしれません。

タングステンインゴットの量産スピードが遅すぎて時間はかかりましたが、クラフトの手順としては難しいものではなかったですね。

無事に耐爆合金の板を作ることができました。

耐爆合金の板を8つ組み合わせて、耐爆ケーシングを作ります。

これで2つ目のATMスターに必要なアイテムがクラフトできました。

最後のウラン燃料棒を作るためには、耐爆ケーシングを複数使って爆縮圧縮機というマルチブロックを作る必要があるので、タングステンインゴットの量産を引き続き行っていきます。

おまけ:Tungsten Bee

タングステンの原石はミツバチでも増やすことができます。とても残念ながら、インゴットではなく原石が入手できますタングステンの原石が採掘でも足りない場合にはミツバチで増やしてもいいかもしれません。

Tungsten Beeは、Ender BeeとCoal Beeの組み合わせで交配することができます。

Ender Beeはエンドで捕まえることが出来るミツバチで、ATM鉱石を生産するときにも必要でしたので既に捕まえています。詳細は下の記事でご確認ください。

【ATM10】日記30 Productive BeesでATM鉱石と残響の欠片を自動生産するよ【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

Coal BeeはMagmatic BeeLeafcutter Beeの組み合わせで交配することができます。

Magmatic Beeはネザーで特定のネストにスポーンします。

Leafcutter Beeはオーバーワールドで捕まえることが出来ました。なぜか1匹既に捕まえていましたのでそのまま交配に使っています。

Coal Beeを交配し、成長させたのちにEnder Beeと交配させてTungsten Beeを何匹か捕まえます。

とりあえず謎のもったいない精神で5匹捕まえてしまいましたが、そんなにタングステンの原石を作ってもインゴットにする過程が長いので直ぐに使うことはできません。

違うミツバチを同じBeehiveに入れることでもアイテム生産をしてくれるようなので、チタンのミツバチとタングステンのミツバチを1~2匹ずつ、同じBeehiveに入れてちょうどいいくらいかもしれないですね。

Beehiveの前のSlabに指定のアイテムがあれば問題なくアイテム生産をしてくれるみたいです。Slabは1つなら3つくらいまでアイテムをセットできたと思います。

チタンやタングステンのようにそんなに必要ないものは節約してもいいかもしれません。

 

次回は、ATMスターに必要になるウラン燃料棒のレシピを確認して、準備できるものから進めていこうと思います。