こんにちは、みやまです。
Modern Industrializationの続きを進めていきます。
参考にさせていただいた動画
Modern Industrializationの１回目にまとめて貼らせていただいています。
【ATM10】日記78 工業の歴史を辿るmod「Modern Industrialization」①蒸気時代を生きるための事前準備【Minecraft】 - しろいせいじんの日記
大型上級モーターのクラフトを目指している
ATMスターにも必要になる大型上級モーターのクラフトを目指しているところです。前回までに、クラフトに必要な演算処理装置を作れるようになりました。
今日は残る「チタンの棒」をクラフトしていきます。
チタンインゴット
チタンインゴットは、ステンレス鋼インゴットやカンタルインゴットと同じように、カンタル級の電動高炉に原石（とマンガン硫酸溶液）を入れ、チタン高温インゴットを作ったのち真空凍結機で冷やして作ります。
↓マンガン硫酸溶液は以前マンガンを生産していく過程で作ることが出来ています。
【ATM10】日記84 工業の歴史を辿るmod「Modern Industrialization」⑦マンガンを作る回【Minecraft】 - しろいせいじんの日記
手順自体はステンレス鋼インゴットの時とほとんど同じですね。
【ATM10】日記86 工業の歴史を辿るmod「Modern Industrialization」⑨電動高炉と真空凍結機でステンレス鋼とカンタルを作る回【Minecraft】 - しろいせいじんの日記
カンタル級電動高炉でインゴット作り
電動高炉を複数作るのが面倒なので、以前使ったものを再利用します。
マンガン硫酸溶液を入れるための流体搬入ハッチ、チタンの原石を入れるためのアイテム搬入ハッチを設置します。マンガン硫酸溶液はクラフトに使われたあと排出されるので液体搬出ハッチも必要になります。
クラフトされたチタン高温インゴットを真空凍結機に送るためのアイテム搬出ハッチとパイプも準備しておきます。
↑ちょっと分かりづらいですが、液体搬出ハッチにマンガン硫酸溶液が溜まっていくので、AE2経由でマンガン生産ラインのドロワーに戻したいと思います。
配線を整理するとこんな感じになりました。左から、液体搬入ハッチ（マンガン硫酸溶液）、アイテム搬入ハッチ（チタンの原石）、アイテム搬出ハッチ（チタン高温インゴット）でその奥に液体搬出ハッチ（マンガン硫酸溶液）です。
必要なアイテムと液体、必要な搬入出ハッチが設置され、電力が供給されたら電動高炉が動き出します。
真空凍結機はそのまま活用しているので、チタン高温インゴットが入って、冷やされて出てくるだけですね。
電動高炉に原石とマンガン硫酸溶液を入れ続ける限り、チタンインゴットが生産されるようになりました。
チタンインゴットの加工
今回欲しいのはチタンの棒なので、加工パターンを登録しておきます。
チタンはミツバチでも原石を増やせる
↓Productive Beesについてはこちらもご参照ください。
【ATM10】日記30 Productive BeesでATM鉱石と残響の欠片を自動生産するよ【Minecraft】 - しろいせいじんの日記
チタンの原石はDiamond Bee×Iron Beeで交配することが出来るTitanium Beeでも増やすことができます。残念ながらインゴットではなく原石なのですが、採掘が追いついていない場合には増やしてみてもいいかもしれません。
Slabにはチタンブロックを置く必要があるので、インゴット９個をクラフトしてブロックを作ってきます。
正直採掘分で足りるとは思うのですが、念のためTitanium Beeを増やしてチタンの原石を量産できるようにしておきました。
↓灰色のかわいいミツバチです。
↑絶対５匹も要らないです。
大型上級モーターのクラフト
ということで、今回、前回、前々回とクラフトを進めてきましたので、大型上級モーターの材料が揃いました。長かった気がしますね～
あとはオートクラフトに登録してクラフトしてもらうだけです。
各部品も問題なく作ることができ、大型上級モーターまでクラフトできました。
どうしてもAE2の発注だと時間がかかるのでTime Wandを使って時間短縮しています。
やっとModern Industrializationの中でATMスターに必要なアイテムを１つ入手することが出来ました。
残るは耐爆ケーシングと、ウラン四重燃料棒です。
少し終わりが見えてきた気がするので引き続き頑張って進めていきます。
