こんにちは、みやまです。
Modern Industrializationの続きを進めていきます。
参考にさせていただいた動画
Modern Industrializationの1回目にまとめて貼らせていただいています。
【ATM10】日記78 工業の歴史を辿るmod「Modern Industrialization」①蒸気時代を生きるための事前準備【Minecraft】 - しろいせいじんの日記
大型上級モーターに必要な演算処理装置
前々回、大型上級モーターのレシピを確認しました。
【ATM10】日記93 工業の歴史を辿るmod「Modern Industrialization」⑯大型上級モーターのレシピを確認する回【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

そして前回は大型上級モーターに必要な演算処理装置をクラフトするためのメモリ管理ユニットとランダムアクセスメモリをクラフトしました。
【ATM10】日記94 工業の歴史を辿るmod「Modern Industrialization」⑰メモリ管理ユニットとランダムアクセスメモリを作る回【Minecraft】 - しろいせいじんの日記
今回は残る算術論理演算装置と演算処理装置基板を作っていきます。

算術論理演算装置
算術論理演算装置はダイヤモンドの板に、AND/OR/NOTゲートを組み合わせてクラフトすることができます。

各ゲートについてはデジタル回路を作る過程でオートクラフトに登録済みです。
【ATM10】日記87 工業の歴史を辿るmod「Modern Industrialization」⑩デジタル回路を作る回【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

ダイヤモンドの板は、ダイヤモンドを圧縮機に入れることで簡単に作ることができます。追加でクラフトが必要なアイテムはないので、ダイヤモンドの板と算術論理演算装置のオートクラフトを登録しておきました。
演算処理装置基板
演算処理装置基板は組立機でクラフトします。組立機はデジタル回路を作るときも使いました。
【ATM10】日記87 工業の歴史を辿るmod「Modern Industrialization」⑩デジタル回路を作る回【Minecraft】 - しろいせいじんの日記
今回も同様に演算処理装置基板をオートクラフトに登録して、パターンプロバイダーから組立機に必要なアイテムを搬入してもらおうと思います。
材料はデジタル回路基板、カドミウム電池、なまし銅ケーブル、プラチナの板、ポリ塩化ビニルです。

デジタル回路基板は既にクラフト済みですね。
プラチナの板はプラチナインゴットを圧縮機に入れることで簡単に得ることができます。採掘できるプラチナを利用できるので助かりましたが、プラチナがない場合にはModern Industrializationのプラチナ作りもできるようです。
なまし銅ケーブルはゴムの板となまし銅の線をクラフトすることで作ることができます。
カドミウム電池
なまし銅ケーブルとカドミウムの粉からカドミウム電池を作ることができます。


カドミウムの粉は、以前ネオジムの粉を入手するためにモザナイトの粉を遠心分離にかけましたが、その時に得られています。
【ATM10】日記89 工業の歴史を辿るmod「Modern Industrialization」⑫蒸留塔のために「磁化ステンレス鋼の棒」を作る回【Minecraft】 - しろいせいじんの日記
クラフトに登録しておきました。

ポリ塩化ビニル
クラフトが必要なのが、ポリ塩化ビニルですね。

ポリ塩化ビニルは化学反応機を3台使い、次の手順で作ることができます。
①水素+塩素→塩酸(塩化水素)
②塩酸+アセチレン→塩化ビニル
③塩化ビニル+クロムの小さな粉→ポリ塩化ビニル

化学反応機を3台縦に並べて、上から順番にレシピをセットしていきます。
最初の化学反応機では水素と塩素を入れて塩酸を作ります。

塩素は塩を電解機にかけて、ナトリウムの粉を得る過程で作ることが出来ています。
【ATM10】日記88 工業の歴史を辿るmod「Modern Industrialization」⑪ターボ機械外装を作る回【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

上の化学反応機で作られた塩酸は、真ん中の化学反応機に入ります。(自動搬出設定をオンにし、レンチで搬出方向を指定しています。)

蒸留塔から得られているアセチレンをAE2経由で搬入し、塩酸と反応させて塩化ビニルに加工していきます。
【ATM10】日記92 工業の歴史を辿るmod「Modern Industrialization」⑮軽油と重油とナフサを加工して蒸留する回【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

真ん中の化学反応機で生産された塩化ビニルは、自動搬出設定により下の化学反応機に入ります。
下の化学反応機にはAE2からクロムの小さな粉を搬入し、塩化ビニルと反応させます。これでポリ塩化ビニルの完成です。

自動搬出で下のドロワーにポリ塩化ビニルを溜め、コントローラーに読み込ませておきます。これでいつでもポリ塩化ビニルを使えるようになりました。

演算処理装置までのオートクラフト登録
ということで、大型上級モーターに必要な演算処理装置をクラフトするためのメモリ管理ユニットとランダムアクセスメモリ、算術論理演算装置と演算処理装置基板を作れるようになりました。

それぞれを全てオートクラフトに登録しておきます。これで、演算処理装置をクラフトできるようになったはずです。
大型上級モーターのためには、チタンの棒も必要です。
次回はチタンインゴット作りをし、大型上級モーターを組み立てたいと思います。