しろいせいじんの日記

趣味や仕事について雑多に書いています

【ATM10】日記81 工業の歴史を辿るmod「Modern Industrialization」④蒸気を卒業して電力時代を生きるための準備【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

引き続きModern Industrializationを進めていきます。

 

 

参考にさせていただいた動画

Modern Industrializationの1回目にまとめて貼らせていただいています。

【ATM10】日記78 工業の歴史を辿るmod「Modern Industrialization」①蒸気時代を生きるための事前準備【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

電力を使うマシンを作るために

これまで活用してきた青銅と鋼鉄のマシンは、蒸気を動力源とするものでした。時代は蒸気から電力へ…ということで、電力を使って動かすことができるマシンを作るために必要なアイテムや素材を集めていきます。

基本機械外装を作りたい

電力を使って動かすことができるマシンは基本機械外装を使用してクラフトします。

これに必要なのが、レッドストーン電池アナログ回路です。アナログ回路については村人からの交易で入手できているので、レッドストーン電池を見てみます。

レッドストーン電池には、錫ケーブルバッテリー合金インゴットから作ることができる板や曲板が必要なようです。バッテリー合金インゴットは、アンチモンと鉛を混ぜることによって作ることができる合金です。

錫ケーブルは錫インゴットを錫線に加工し、ゴムの板とクラフトする必要があります。

基本機械外装の材料生産に必要なマシン

基本機械外装を作るためには、バッテリー合金インゴットを作ることインゴットを板に加工すること板を曲板に加工することインゴットから作られた板を線に加工することが必要です。

・合金を作る→Steel Alloy Smelter(Extended Industrialization)

・板を作る→青銅あるいは鋼鉄の圧縮機

・曲板を作る→Steel Bending Machine(Extended Industrialization)

・線を作る→青銅あるいは鋼鉄の線材加工機

この段階でAE2を使ってオートクラフトを組もうか悩みましたが、まだ蒸気を使っている段階なのでとりあえずはたくさん作るだけにします。自動生産ラインは海外の方の動画を参考にさせていただきました。

さらにそのマシンを作るための材料「インバー」

基本機械外装を作るための材料、を作るマシン、を作る材料です。(ややこしい)

ニッケルと鉄からインバーという金属を作ることができます。このインバーが各マシンを作るにあたって必要になることがあります。

ちなみにインバーはMystical Agricultureの種がありますので、増やしておくと良いかもしれません。

インバーは板として使われることがある他、ダイヤモンドの粉と組み合わせた回転刃として必要になることもあります。

いずれはこの辺りもAE2のオートクラフトに組み込みたいですね。

基本機械外装の材料生産をしていく

↓見づらいですが、右側の加工ラインを組み立てていきます。

3列並んでいますが、右からバッテリー合金インゴットの板曲板錫線が加工できるようになっています。上からAE2で材料を入れ、合金を作って、板に加工し…と順番に下に流れていく形ですね。

マシンは全て蒸気で動きます。今回はボイラーの近くに作ったので、パイプで直接蒸気を入れてみました。

上からAE2で材料が入るようになっています。

バッテリー合金インゴットの板と曲板

バッテリー合金インゴットの板を作るには、Steel Alloy Smelterで合金を作り、できた合金インゴットを圧縮機で板にするだけです。

AE2で鉛インゴットとアンチモンインゴットをSteel Alloy Smelterに入れ、自動搬出スイッチをオンにします。

Steel Alloy Smelterに隣接するように圧縮機を置いて、自動で圧縮機に入るようにします。(今回は上から順番に処理されるように置いています。)

圧縮機に入ったバッテリー合金インゴットは加工されて板になります。この板も自動搬出されるようにスイッチをオンにしておきます。

自動搬出スイッチをオンにしても次のマシンに送られない場合は、コンフィグレーターやレンチで排出方向を指定するとうまく流れることが多い気がします。

↑レンチを持って、流したい方向の部分を右クリックすればOKです。

 

曲板の場合は、作ることができたバッテリー合金インゴットのを更にSteel Bending Machineに入れる必要があります。

Steel Bending Machineの上に重なっているマシンは板を作るときと同じです。(合金を作り、板を作る流れ)

鉛はMystical Agricultureの種があるので一応植えておきましたが、アンチモンは採掘しかなさそうなので、足りなくなったらまた自動採掘機を動かそうかなと思っています。

【ATM10】日記12 RFToolsBuilderで自動採掘できるようにしたい【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

錫線

錫インゴットをAE2から圧縮機に入れ板に加工し、線材加工機で線に加工していきます。

錫線もどれくらい必要になるのかイマイチ分かりませんが、電力での自動化ができるようになったら、ここの生産は一度止めようかなと考えています。

 

ということで、基本機械外装に必要な素材をたくさん作ることが出来ました。

ドロワーはコントローラーに紐づけてAE2から引き出しできるようにしてありますので、基本機械外装やレッドストーン電池をAE2のオートクラフトに登録しておけば簡単にクラフトできるはずです。

次回はこれらの素材を使って、電力を使うマシンを作っていきたいと思います。