こんにちは、みやまです。
今回は空気圧を使って色んなことができるmod「PneumaticCraft :Repressurized」の空中インターフェースというアイテムを作ります。
PneumaticCraft: Repressurizedというmod
工業系modの中でも、圧力を取り扱うものです。クエストラインから見ると結構色んなアイテムを作っていくことが求められそうですが、今回は必要なものだけ作っていきます。

今回の目標は空中インターフェースです。クラフトレシピを確認してみるとこんな感じです。

オーバーワールドに生成される村の中には、圧力を取り扱うことができる圧力メカニックが住んでいることがあります。圧力メカニックの家の中からもアイテムを拝借できるので、覗いてみるのも良いかもしれません。また、ほとんどの材料はクラフトがそこまで難しくなさそうですね。
高性能圧力チューブを作る必要がある
空中インターフェースのクラフトで課題となるのが高性能圧力チューブというアイテムです。これは村人から拝借することも、現時点でのクラフトでも作ることができないので、PneumaticCraft: Repressurizedを進めていく必要があります。

JEIを見てみると、組立装置…ロボット?システム?アーム?で作ることができるようなので、この装置を作ってみるところからですね。
アイテムの集め方
クエストラインを最初から丁寧にやる気力がないので、さくっと楽にアイテムを入手してしまおうと思います。
アマドローン
PneumaticCraft: Repressurizedには、アマドローンという某Amaz〇nのようなサービスがあります。これで組立装置に入れるプログラムを購入することができます。

まずはアマドローンタブレットをクラフトし、電力の代わりに圧力を充填させます。
充填ステーションを圧力を作ることができる空気圧縮機につなぎ、ステーション内にタブレットを入れることで圧力が充填されます。

タブレットを開いてみると、購入方法についてヒントを見ることができます。

チェストやタンクをアマドローンタブレットに紐づけ、その中でアイテムをやり取りするようです。近くにチェストを置き、タブレットを右クリックで紐づけます。

紐づいたチェストはオレンジ色の四角が表示されるようです。チェスト内にエメラルドをいくつか入れてみるとアイテムを購入できるようになりました。

アマドローンタブレットからアイテムを購入してみると、配送ドローンがやって来てチェストにアイテムを入れ、エメラルドを回収してくれます。便利な時代になりましたね…!

無事に組み立てプログラムを購入することが出来ました。

村人から購入する
取引ブロックを作成し、充填ステーションと村人を入れると圧力メカニックになります。村人からも必要なアイテムを購入することができます。

既に入手している場合は購入不要ですが、マイクロミサイルについても村人から購入することができます。私は冒険中にいくつか入手できていますが、ミサイルもATMスターのクラフトに必要なアイテムですね。

村人から購入したいのが、完成したPCBです。組立装置を作るのに必要になります。複数必要なので、購入できるだけ購入しました。

完成したPCBを作る工程はとても長く、また他のmodで作ったプラスチックなどは使うことができないので結構大変そうな印象です。今回は購入してしまいますが、今度の機会には触れてみてもいいかもしれないですね。
組立装置と高性能圧力チューブを作る
組立装置はいくつかの装置によって構成されているようです。

必要になるのは、組立コントローラー・組立プラットフォーム・組立用レーザー・組立用ドリル・組立IOユニット(インポート)・組立IOユニット(エクスポート)の6種類の装置1つずつです。

それぞれの装置に完成したPCBが必要になる他、こまごましたアイテムが必要になりますが、冒険中に集めていたり、ここではIndustrial Foregoingのプラスチックを代用できたり…とそこまで大変ではありませんでした。

装置を配置していきますが、中心となるコントローラーには圧力が必要なので空気圧縮機とつないで圧力を供給しておきます。3.5以上の圧力で装置を動かすことができるようです。

圧力を作るには石炭や石炭ブロックを空気圧縮機に入れるだけでOKです。圧力が最大になるとチューブがはじけ飛んで空気が逃げ、圧力が下がるので注意しましょう。

コントローラーを右クリックで開いて、アマドローンで購入したプログラムを入れておきます。

それぞれの装置については、中心に組立プラットフォームを置き、そこに接するように組立IOユニットや組立用レーザー・ドリルの4つの装置を置くとスムーズに動かすことが出来ました。(クエストラインの見本写真の通りには置けませんでした。)この4つの装置のいずれかが、コントローラーと接するようにします。
組立IOユニットにはインポート用のチェストと、エクスポート用のチェストを隣接するように置いておきます。コントローラーを右クリックすると不足する装置を表示してくれます。

村人からも購入できる圧縮鉄ブロックを加工すると、高性能圧力チューブになるようなので、インポート用のチェストに入れてみます。

すごくゆっくりではあるのですが、それぞれのアームが動き、アイテムを加工して、エクスポート用のチェストに入れてくれました。アップグレードで速くなるかもしれません。これは実際に動いている場面が面白いので是非見てみてください。
ということで、必要なアイテムが揃ったので空中インターフェースをクラフトします。


本来はマルチブロックを作ったりと、工程が結構長いのかなと思うのですが、今回はサクッとエメラルドで解決してしまいました。持つべきはエメラルドということなのか…
おまけ:圧力室
マルチブロックを1つ作ってみたので記載しておきます。

圧力室というマルチブロックを作りました。使い方は結構単純です。まずは空気圧縮機で圧力を入れていきます。

空気圧縮機は複数つけることもできました。

圧力室の内圧によって、クラフトできるアイテムが変わるようです。PneumaticCraft: Repressurizedの基本的なアイテムは、この圧力室でも作ることができます。

注意としては、圧力室にはIndustrial Foregoingのプラスチックを使うことができないという点です。面白そうだったので進めてみようと思ったのですが、圧力室に入れるためにはPneumaticCraft: Repressurizedでプラスチックを作る必要があり、それはちょっと面倒かも…とやめてしまいました。
今回は様々なmodを進めてきた後で触れたのでサクッと行きましたが、ゆっくり遊んでみるのも面白そうです。色々アイテムが作れるみたいなので、次回以降に触れてみようかなと思います。