しろいせいじんの日記

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【ATM10】日記71 Extreme Reactorsのインサナイトブロックを目指す①リアクターを作ってシアナイトを手に入れる【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

今日はExtreme Reactorsというmodを進めていきます。最終的にはATMスターに必要なインサナイトブロックを作りたいのですが、工程が少し長めなので分けて書いていきます。

 

 

Extreme Reactors

その名の通り、多様な燃料をもとにリアクターで発電することができるmodです。使用する燃料の種類によって廃棄物の種類も異なり、よりよい燃料(?)に加工していくことができるようです。また、廃棄物をリプロセッサーという機械で別の物質に加工することもできます。順を追わないといけないのですが、やることは単純作業な感じです。

リアクターづくりに必要なブロック

グラファイトインゴットという、石炭を更にかまどで焼くことで得られるインゴットが必要になります。私は以前、石炭を焼くことができるとは知らず自動採掘した石炭を全部焼いてしまったことがあるので、使いきれないくらい大量に持っていました。(もったいない)

リアクターケーシング

リアクターはマルチブロックなので、必要なブロックを集めていきます。リアクターのフレームはリアクターケーシング、面についてはリアクターガラスを使うことができるようです。

Reactor Controller

マルチブロックとして機能するリアクターのコントローラーです。右クリックでリアクターの設定などを確認することができます。

Reactor Control Rod

内部に配置するリアクターロッドの上部に付ける必要があるブロックです。四角の中に白い四角が4つ入っているような(田んぼの田の字のような)見た目をしています。

Reactor Fuel Rod

リアクターの中に入れる檻のような見た目のブロックです。リアクターを大きくする場合にはこのブロックも複数必要です。燃料が入る場所のようです。

Reactor Solid Access Port

インポートとアウトプットをすることができるブロックです。インポート用とアウトプット用で2つ作ります。

Reactor Active Forge Energy Power Tap

発電された電力を外部に出力するブロックです。MekanismやPowahなどのケーブル、エネルギーセルにつなぐことができます。黄色い見た目をしています。

 

リアクターを構成するブロックにはbasicと、強化版のReinforcedという種類があります。どちらかに統一しないとマルチブロックとして機能しないようなので注意が必要です。(一度間違えて作り、動きませんでした。)

リアクターを起動する

最初なので3×3で作りました。床とフレームはケーシングで作り、内部と上部にロッド、左右にアクセスポート、裏にパワータップ、表にコントローラーを置くというシンプルな配置です。

マルチブロックとして完成するとレッドストーンのパーティクルが光り、分かりづらいですがフレームの外側の縁デザインが少し変わります。

コントローラーを右クリックするとリアクターの設定画面を見ることができます。

アクセスポートに燃料であるウランインゴットを入れて、スイッチをONにしてみます。

ちなみにウランインゴットはAE2で自動搬入するようにしてみました。

燃料が供給され、ONになっているとリアクターが稼働して発電が始まります。

しばらく発電していると内部の電力が溜まってしまいます。最大まで溜まりきるとリアクターが停止してしまうので、電力は外部に溜めるようにした方がいいかもしれません。

一番左の放射線マークのあるメーターが燃料の割合ですが、その下にあるインゴットマークの数字が最大になると廃棄物であるシアナイトインゴットが手に入ります。めちゃくちゃ時間がかかるので、他のmodを進めながら時々溜まっているか見に来るくらいでいいと思います。

アウトプット用のアクセスポートにパイプをつなぎ、チェストに溜めることもできる他、AE2のインポートバスをつないで直接ネットワーク内に入れることも出来ました。

シアナイトはMAで増やす

シアナイトについてはMystical Agricultureで増やすことができるので、36個のインゴットが溜まり次第、種を作って植えておくことをオススメします。

今後はシアナイトから次のインゴットを作り、そのインゴットから更にその次のインゴットを作り…と繰り返していく作業が発生します。

 

次回は追加でリアクター以外のマルチブロックを作るのと、インゴットを作っていく流れを確認したいと思います。