しろいせいじんの日記

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【ATM10】日記53 Immersive EngineeringでATMスターに必要なアイテムを作る(前編)最初にやること【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

今回はImmersive Engineeringというmodを進めて、ATMスターに必要な「テスラコイル」をクラフトしていきます。

 

 

Immersive Engineering

マルチブロックのマシンを使って、色々なアイテムを生産できるmodです。

ATM9では進める順番がもう少し分かりやすいクエストラインがあったのですが、ATM10では作ることができるマシンの一覧のようなページになっていますね。

作りたいアイテムであるテスラコイルのクラフトレシピを確認してみます。

一番工程が長くなりそうなのが、先進電子部品ですかね。フェノール樹脂からデュロプラストシートを作らないといけないので、JEIを確認しながらいくつかのマルチブロックマシンを作る必要があります。それ以外は作業台でちょこちょこ部品を作るくらいで大丈夫そうです。

素材の準備

テスラコイルとフェノール樹脂に行く前に、Immersive Engineeringで必要になる工具やマルチブロックを作って準備します。

工具類

Immersive Engineeringではエンジニアのハンマーと、エンジニアのワイヤーカッターを作ることができます。

エンジニアのハンマーは鉱石インゴットとクラフトするとその鉱石の加工することができる他、マルチブロックの完成に必要になります。

エンジニアのワイヤーカッターは、鉱石のと一緒にクラフトするとその鉱石のワイヤーを作ることができます。

コークス炉

最初に作るマルチブロックに、コークス炉があります。

ブロックを準備して並べ、真ん中をエンジニアのハンマーで右クリックすることで完成します。

コークス炉には石炭(石炭ブロック)を入れることで、コークスとクレオソート油を得ることができます。

クレオソート油

コークス炉から取れるクレオソート油はバケツに入れて汲み取ることができます。

クレオソート油を木材で囲うようにクラフトすると、防腐加工された木材を作ることができます。

エンジニアの工具台

防腐加工された木材を使って、エンジニアの作業台と工具台を作ります。

エンジニアの工具台があれば、ブループリントという設計図が必要になるアイテムをクラフトできるようになります。

ブループリントにはいくつか種類があり、クラフトできるアイテムが異なるようです。JEIから確認して、ブループリントをクラフトすると間違いが少ないかもしれないですね。

るつぼ窯(合金窯)

コークス炉と同様に指定のブロックを並べ、エンジニアのハンマーで右クリックすることで作ることができます。

るつぼ窯では2つの鉱石インゴットを混ぜて、新たなインゴットを作ることができます。必要になるのはエレクトラムインゴットですね。

いくつかできれば、Mystical Agricultureで種を作り、植えておきます。

エレクトラムの種を報酬などで手に入れていれば、るつぼ窯を作らずに進められるかもしれないですね。

粗製溶鉱炉(原始高炉)

原始高炉というマルチブロックもエンジニアのハンマーで作ることができます。

改良版もあるみたいですね。強化として左右に別アイテムも付けることができます。

こちらのマルチブロックは確か鋼鉄インゴットを作るのに必要だったと思います。今回は別modで鋼鉄インゴットを使っており、特に使わずに進めることができました。

 

次回、今回のマルチブロックから作ることができる素材を使って、フェノール樹脂を作るためのマシンを作っていきます。