こんにちは、みやまです。
前回までにリアクター稼働の準備ができました。
今回はいよいよリアクターを稼働させて、核廃棄物を使って次のアイテムをクラフトしたいと思います。
リアクターを稼働
リアクター稼働前に、一応放射線汚染対策用の防護服を着ておきます。ちょっとかわいい。

水源があること、核燃料があること、水蒸気はインダストリアルタービンに入るように設定すること、核廃棄物はバレルに入るように設定することを改めて確認します。(リアクターのポートはコンフィギュレーターで搬入設定をすることができます。)
いざ稼働!!有効化をポチ!!

すんごい音がして稼働し始めました。左上のメニューを開くと現在の状態が表示されるようです。最初は効率0.1ですね。

結局、核燃料が間に合ってそうだったので効率は2.0まで上げました。

リアクターで生成された水蒸気はインダストリアルタービンに入り、電力を生産しています。すごい量の電力ですね。

核廃棄物の方も、少しずつ生産できているようです。

ひとまずは安全に稼働できていそうなので、次に進みます。
プルトニウムペレット
核廃棄物を同位体遠心分離機にかけると、プルトニウムを作ることができます。

さらに、プルトニウムを加圧反応室で水と蛍石の粉と混ぜることで、プルトニウムペレットを作ることができます。

同位体遠心分離機も加圧反応室も電力が必要なので供給しておきます。

蛍石の粉はAE2から入るように設定し、核廃棄物と水はパイプで入るようにしました。また、完成したプルトニウムペレットもAE2で回収して、MEネットワークに入れています。
プルトニウムペレットになれば放射線汚染の心配はなさそうですが、プルトニウムは破壊すると汚染が広がるので注意です。プルトニウムペレットの生産過程で、使用済みの核廃棄物が同時に生産されますので、これも汚染に注意しながら処理します。

地下を掘って、核廃棄物用バレルを並べておきました。ここに使用済み核廃棄物が入ると自然に減っていくようです。一気に作るときにはオーバーに気を付けたいですが、あとは放置で大丈夫そうですね。(後程バレルの数を増やしています。)
ポロニウムペレット
核廃棄物を太陽中性子反応機に入れ、太陽光を当てるとポロニウムが生産されます。

夜は生産されないので、ずっと昼のディメンションに作ると効率がいいのかもしれません。生産されているときは緑色のビームが出てちょっと面白いです。

生産されたポロニウムは、こちらも加圧反応室にて水と蛍石の粉と混ぜることで、ポロニウムペレットを作ることができます。

プルトニウムペレット同様に、蛍石の粉はAE2、ポロニウムと水はパイプでつなぎ、生産されたポロニウムペレットはAE2で回収しています。
ポロニウムペレットも生産過程で、使用済み核廃棄物が生成されるので地下を掘って核廃棄物用バレルを増やしておきました。

これで時間経過でプルトニウムペレットとポロニウムペレットが生産されるようになりました。

どうやら次に進むにはかなりの量のポロニウムペレットが必要なようです。
ポロニウムペレットの大量生産
リアクターの大きさにもよるのかもしれませんが、私はクエストライン通りのサイズで作りましたので、放置ではなかなかポロニウムペレットが集まりません。

そこで使ったのが「Time Wand」です。リアクターの稼働も加速させることができました!すごい勢いでポロニウムペレットが生産されていきます。
燃料が十分に供給されていれば問題なく動くのか、使用済み核廃棄物が溢れない範囲だったからなのか、たまたま問題なく動いたのか良く分からず…ちょっとリスクがあるとは思うのですが、加速出来てしまいました。ラッキーでしたね。
Time Wandの作り方などはこちらをご参照ください。
ということで、次回はポロニウムペレットを使って次の機械を作っていきたいと思います。