しろいせいじんの日記

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【ATM10】日記47 初心者によるMekanism反物質ペレットまでの道⑤核燃料を作る【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

Mekanismの続きです。前回はリアクターを作り、冷却用水をいれるところまで行きました。

shiroiseijin.hatenablog.jp

今回は核燃料を作ります。

 

 

核燃料までのルート

リアクターを稼働させるためには核燃料が必要です。

核燃料は二酸化ウランとフッ化水素酸を混合させ、六フッ化ウランを生成し、次いで同位体遠心分離機にかけることで得られるようです。

化学物質の搬出入

リアクターを少し離れたところに作りましたので、離れたところでも化学物質を搬入出する仕組みが必要です。加圧チューブを伸ばすのは結構なコストがかかるので、今回はAE2経由で搬出入するようにしたいと思います。

化学物質を入れることができるセルを作り、MEドライブに入れておきます。あとは化学物質を生成する機械にMEインポートバスを付けることでネットワーク内に化学物質を取り込むことができます。機械の搬出入設定も忘れずに確認しておきます。

機械に搬入するときはME出力バス(エクスポートバス)で、搬入したい化学物質をJEIからドラッグアンドドロップで設定します。

Mekanismの機械は搬入出設定が必要なので、こちらでも設定を確認します。

MEネットワークについては、扱いとして慣れてきているので感覚的に組み立てができるような気がしています。チャンネルの消費があることと、搬入出のスピードが遅いので加速カードを付ける必要があることが注意かもしれません。

とりあえずたくさん作ってMEネットワーク内に保存しておけるので、次のステップに進んだ時にスタートダッシュができるのが好きです。

二酸化ウラン

核燃料に必要な二酸化ウランを作っていきます。まずはウランインゴットを濃縮器にかけて、イエローケーキ状のウランを作ります。ウランインゴットはMystical Agricultureで増やすことができるので「種」を作って植えておきます。1つでは足りないので4つくらい植えました。

イエローケーキ状のウランを化学酸化機に入れると二酸化ウランができます。

イエローケーキって何ですかね。シフォンケーキみたいに柔らかくなるのでしょうか。

フッ化水素

核燃料に必要なもう一つの化学物質、フッ化水素を作っていきます。こちらは意外と簡単で、以前作った硫酸蛍石を化学溶解室に入れるだけで生成されます。

蛍石についてもMystical Agricultureで増やすことができるので「種」を作って植えておきます。

硫酸の作り方はこちらをご参照ください。

【ATM10】日記44 初心者によるMekanism反物質ペレットまでの道②塩化水素と硫酸を作る【Minecraft】 - しろいせいじんの日記

六フッ化ウラン

生成した二酸化ウランフッ化水素を混合させ、六フッ化ウランを生成します。

こちらも混ぜるだけなので、そこまで難しい操作は無い気がしますね。これまでの機械にアップグレードを入れ、AE2のME出力バスなどには加速カードを入れておきました。

分からなくなるので看板を立てておきました。

核燃料

同位体遠心分離機に、先ほど作ることができた六フッ化ウランを入れることで核燃料が生成されるようです。

リアクターの近くに同位体遠心分離機を置き、AE2のMEネットワークから六フッ化ウランを引き出します。結構簡単に核燃料が出来てしまいましたね。

加圧チューブでリアクターに核燃料を供給します。

実際に稼働してみて、燃料を作る速度と消費する速度を見てからリアクターの効率を決めていけたらと思っています。

 

化学物質をあれこれ作るのはちょっと楽しいですね。

思ったよりサクサクと核燃料を作ることが出来ました。残っている課題は、冷却用水の処理と核廃棄物の処理ですね。