こんにちは、みやまです。
前回、硫酸を作ってみるなどMekanismの化学物質に触れていくところに入りました。
今回はクエストライン１ページ目にあるHDPEペレットと、２ページ目にあるリチウムを作っていきたいと思います。
HDPEペレット
ATMスターに必要になるアイテムをクラフトするのに使うようなので、作っておこうと思います。
アイテムとしては、バイオ燃料→基質→HDPEペレットと加工していくのですが、加工過程で水素や水などが必要になるようです。
まずはお花などのアイテムを粉砕してバイオ燃料を作ります。製鉄所ブロックのポピーがまだ残っているので使ってみましたが、１つで５個の燃料ができるので結構効率が良い気がします。
出来たバイオ燃料と水素と水を加圧反応室に入れます。
バイオ燃料から基質が生成されました。分かりづらいですが、同時にエチレン（エテン）が生成されて加圧反応室に溜まっていきます。
JEIをこねくり回すと分かるのですが、次の加工にはエチレンではなく液体エチレンが必要です。ということで、加圧反応室から回転式流体濃縮器にエチレンを送り、液体エチレンに加工します。
作ることができた液体エチレンと酸素、基質を（バイオ燃料とは異なる）加圧反応室にいれるとHDPEペレットを作ることができます。
このペレットを３つ、濃縮室に入れるとHDPEシートをクラフトすることができます。
どれくらい必要になるのか、イマイチ分からないので適当に作っておきました。また必要になったときに量産しようと思います。
リチウムの粉
いよいよMekanismのクエストライン２ページ目に来ました。
急にカタカナで機械の名前を言い出すので、どの機械のことか読み解くのに少し時間がかかりました。要は、加湿蒸発濃縮プラントで作った塩水を再度ほかの加湿蒸発濃縮プラントに入れると液体リチウムが得られるということみたいです。そして、化学結晶化装置でダストにするという流れのようですね。
とりあえず加湿蒸発濃縮プラントを２つ増設し、１つは水を供給して塩水の生成、もう１つで生成された塩水を入れて液体リチウムを生成してみることにします。
下の加湿蒸発濃縮プラントから塩水を上のプラントに送っています。
出てくるところ、覗くとこんな感じでした。結構細かくて面白いですね。
塩水生成と同様に熱を加えると効率が良くなりそうなので熱用のパイプを延ばしています。少しずつですが、塩水から液体リチウムが生成されています。
クエストラインを見ると次は化学結晶化装置なのですが、JEIとまたにらめっこをした結果、もう１段階工程が必要だということが分かりました。
化学結晶化装置に入れることができるのは液体リチウムではなく、リチウムなのです。Mekanismに慣れてくるということは、この状態変化というのか、固体・液体・気体の扱いが分かってくるということなのでしょうね…まだまだ修行が足りませんね…
つまり、化学結晶化装置に入れるためには回転式流体濃縮器を使って、液体リチウムからリチウムを生成する必要があります。
リチウムが生成出来たら、それを化学結晶化装置に入れていきます。
電力を供給することで、リチウムの粉が生成されました。やった～
生成されたリチウムの粉はAE2で回収し、ドロワーに入るようにしました。
HDPEペレットも、リチウムも、Mekanismの機械の扱いを練習する良い勉強になりました。
おまけ
リチウムとHDPEシートが作れるようになったので、今まで作って来なかったMekanismのアイテムをクラフトしてみました。
ロビットくん、かわいい。見た目が良いですね。
ジェットパック
ATMスターに必要になるアイテムなので、２つクラフトしておきました。
原子分解機
128倍の速度で採掘できるようです。めちゃ速い。ドカドカ掘りたいときは使ってみようと思います。
デジタルマイナー
自動採掘をしてくれる機械みたいです。ヴィブラニウムが必要になるので序盤は生産コストが高いかもしれないですね。
インダクションプロバイダ
全く調べていないので使いこなせていないのですが、電力を溜めておける？装置を作るブロックみたいです。ATMスターに必要になるアイテムがあったのでこちらもクラフトしておきました。
ちょっとクラフトが面倒なので、パターン登録してオートクラフトにお願いしました。
大体ここまででMekanismのクエストライン１ページ目はできたかなぁというところですね。前回よりももっと機械がいっぱいになってきました。初心者にしてはMekanismを知っている風に見えるでしょうか。
状態変化の違いに気が付かないと進まない、ということがありましたので以降も気を付けていきたいと思います。
次回からリアクター（放射能を持つ物質）を扱うことになると思うので、ちょっとドキドキしながら頑張って進めます。
