しろいせいじんの日記

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【ATM10】日記30 Productive BeesでATM鉱石と残響の欠片を自動生産するよ【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

Mystical Agricultureでは生産コストの高い「オールザモディウム」「ヴィブラニウム」「アンオブタニウム」と、そもそも生産ができない「残響の欠片」を自動生産するため、Productive Beesを進めていきます。

 

 

Productive Beesというmod

私は今回触るのが初めてなのですが、リソース生産modとして有名で汎用性も高いようです。

たくさんの種類のハチがいて、そのハチが様々なハニカムを作ってくれます。そのハニカムを機械に入れるとアイテムが生産されるという流れのようです。

たくさんの種類のハチ、についてはネストとバイオームの組み合わせで集めることができるようですね。

ハニカム生産に必要なもの

アドバンスドハイブ

特殊な養蜂箱で、ここにハチを入れてハニカムを生産してもらいます。

1つのアドバンスドハイブの中に3匹までハチを入れることができますが、ハイブを拡張するブロックを上に置くと5匹まで入れることができるようになります。

アドバンスドハイブにはアップグレードを付けることができ、生産スピードを上げたり、ハチが外に出ないようにすることができるようです。

Feeding Slab

養蜂箱の前に、ハチの種類に応じて生産するアイテムを置く必要があります。そのアイテムを置く場所がFeeding Slabです。

右クリックで開くことができ、3つまでアイテムを置くことができます。アドバンスドハイブの中に入っているハチの種類に応じて、必要なアイテムを置きます。

Centrifuge(Powered Centrifuge・Heated Centrifuge)

生産されたハニカムを遠心分離にかけてアイテムを取り出してくれる装置です。遠心分離する速さや、ハニカムブロックごと分解できるかどうかなどの性能によって3種類あります。後半は電力が必要です。

アドバンスドハイブから生産されたハニカムをここに送り、アイテムを生産してもらいます。遠心分離の過程で一緒にハチミツも溜まっていきます。

その他

何度かハニカムを生産してくれると、ハチミツと通常のハニカムが取れるようです。ハチミツ採取用のガラス瓶を入れておくといいかもしれません。

ATM鉱石生産ハチ入手へのルート

今回の目的はATM鉱石を生産してくれるハチを入手すること&自動生産してもらうことです。どのようにハチを入手するのか確認します。

ハチを捕まえる方法について

ハチを手に入れるには大きく3種類方法がありそうです。もちろん自然にスポーンしたハチを捕まえることも可能ですが、ハチ同士を組み合わせたり、アイテムを与えたりしてハチを生み出す(?)ことが必要です。

捕まえるにはBee cageが必要です。右クリックでハチを入れることができます。お宝チェストから拾うことができるものは壊れないので、繰り返し使うことができます。クラフトしたものは1回きりで壊れてしまいます。

ネストとおやつでハチを生む方法

特定のバイオーム×特定のネスト×特定のおやつで、ハチをスポーンさせることができます。クエストラインから組み合わせを確認することができました。

基本的にはハニートリートというおやつを使うようですが、特別なハチはドラゴンブレスなどを使用します。

ネストを置いて、おやつを右クリックするとスポーンまでの時間のカウントダウンが始まります。1200秒からなので、まぁまぁ時間がかかりますが、繰り返し右クリックでおやつを消費すると時間を短縮することができます。

ハチ同士を組み合わせて子を産む方法

Breeding Chamberという機械を使うと、捕まえたハチ同士を掛け合わせて子どもをつくることができます。与えるお花などが必要な他、子を入れるcage、電力が必要です。アップグレードを付けることで交配の時間を短くすることができます。

ワールドに放たれているハチにお花などをあげて子どもを作ることも可能ですが、逃げられることなく子を手に入れることができるのでオススメです。(倫理的問題は考えないものとします。)

子についてはBabee Incubatorにハニートリート20個と一緒に入れると大人にすることができます。こちらも電力が必要な他、アップグレードで速くすることができます。

アイテムを右クリックする方法

ダイヤモンドのミツバチに、ネザライトブロックを右クリックするとエンシェントミツバチを生み出すことができます。アイテムを使用することで新たなミツバチを生み出す方法があります。

ATMミツバチまでのチャート

ざっくりメモをしたのがこちら。ブルーがネストを使って捕まえることができるミツバチ、オレンジが交配(黄色のアイテムがお花の代わりに必要です)、グリーンが右クリックでアイテムを使って生み出すミツバチです。

流れとしてはネストで捕まえられるミツバチを捕まえて、配合していくという感じですね。ルート通りにいけばサクサクっと行けそうです。

ドラコニックミツバチから生産される「Draconic Dust」が交配の時に必要になるので、先にアドバンスドハイブの中に入れておくといいと思います。

そしてこの「Draconic Dust」はアドバンスドハイブに付けることができるスピードアップのアップグレードを作るためににたくさん必要です。

ATMミツバチをゲット

ということで、先ほどのチャートに従ってサクサク進めました。

ATM鉱石のミツバチは、それぞれオールザモディウムブロック、ヴィブラニウムブロック、アンオブタニウムブロックをFeeding Slabに入れておく必要があります。

上からアイテムパイプで生産されたハニカムを回収し、後ろからAE2でガラス瓶を補充するように設定してみました。

あとは時間経過でオールザモディウム塊などを生産してくれます。簡単ですね。

スピードアップのアップグレードは追々作って入れておこうと思います。

残響の欠片ミツバチ

残響の欠片を生産してくれるミツバチはスカルクミツバチです。

石のネストからスポーンするDigger Beeにスカルクを与えると30%の確率でスカルクミツバチになってくれるようです。

何度か石のネストにハニートリートを与えてスポーンさせ、スカルクを与えることを繰り返して5匹確保しました。

Feeding Slabにはスカルクシュリーカーが必要です。これだけで残響の欠片が生産されていきます。すばらしいミツバチです。

 

ということで今回は、ミツバチによるATM鉱石の自動生産と、残響の欠片生産でした。

Mystical Agricultureでは手の届かないところに届いてくれるミツバチ、思ったよりも生産が簡単でよかったです。

他のmodを進めていく中で、また必要になるアイテムがあればハチでの生産も考えていこうと思います。