しろいせいじんの日記

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【ATM10】日記17 Ars Nouveauの魔法ポータル&転移の巻物で瞬間移動!!【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

今日はArs Nouveau(アルスヌーボー)の便利なワープポータルを紹介します。

Ars Nouveauについてはこちらもご参照ください。

shiroiseijin.hatenablog.jp

 

 

ワープポータルで任意の場所へテレポート

アルスヌーボーではワープポータルを作り、自分の好きな場所へテレポートすることができます。

ゲートを開くとこんな感じ。

便利なところ

個人的にはウェイストーンと併用しているので、その使い分けとしては次のような感じです。

・他のプレイヤーをワープで連れていきたいときに

・ウェイストーンを置くまでもない簡単な移動をしたいときに

・ウェイストーンの手持ちがないときに

・座標をメモしたいときに

特に1つ目の他のプレイヤーを連れてくることができる点を推したいですね。

誰かが冒険に出て気になるダンジョンを見つけた!!しかし、あまりに遠くて仲間が行くことが大変…そんな時にワープポータルがあれば、行ったことがないプレイヤーでも一緒にワープすることができます。

また、必要なアイテムさえあればどこにでもポータルを開けることができます。

不便なところ

ワープポータルは万能ではなく、不便なところがあります。

・一方通行で戻ってくることはできません。(行先にゲートが開きません)

・ディメンションを跨ぐ移動はできません。

・ポータルを開くときにソースを90%消費します。

ウェイストーンとの大きな違いは、一方通行でポータルを使って戻ってくることができないという点だと思います。例えばネザーゲートはワープ先で同じようなゲートが生成され帰ってくることができますが、アルスヌーボーのワープポータルはワープ先でポータルが生成されません。

ワープストーン(ウェイストーンのポイントへどこからでもワープできるアイテム)を持ち歩いていると、帰り道もワープで帰ってくることができるのでオススメです。

また、ディメンションを跨ぐことができないので、オーバーワールドはオーバーワールド内の移動しかできません。ネザーに作ればネザーでの移動のみ、エンドに作ればエンドのみ…となります。The Otherなどのmodで追加されたディメンション内でも同様です。

ワープポータルを開くときにエネルギーとしてソースを消費します。100%の瓶から90%が消費されるのでほとんど空になります。ソース生産が追いついていないと結構辛いです。

ワープポータルの作り方

行先は転移の巻物に記す

お宝チェストから拾うことができる「転移の巻物」に座標を記録すると、その場所へのポータルを開くことができます。転移の巻物はクラフトもできるので、いくつかリュックなどに持っておくと便利だと思います。

右手に持って、shift右クリックで今立っている場所の座標を記録することができます。

複数持つ場合には、どの巻物がどこの座標なのか分からなくなるので保管方法にお気を付けください。(私は冒険大好きで記録しまくるのでしょっちゅう分からなくなります。)

ポータル本体を作る

ポータルは鏡織というブロックで内側が2×3以上になるように囲う必要があります。

鏡織はメイジブルームの繊維を4つ固めた「メイジブルームブロック」で、魔術のエッセンスを囲うようにクラフトすると作ることができます。

ポータルを生成するのにはネザーゲートと同じように最低10個の鏡織が必要ですが、クラフトは8個ずつになってしまいます。1回のクラフトでは足りないので注意しましょう。

エッセンスについてはこちらをご参照ください。

shiroiseijin.hatenablog.jp

ポータルを開く

鏡織ブロックをネザーゲートのように内側が2×3以上になるように置きます。

近くにソース瓶を置いて、座標の記録された転移の巻物を「Q」で投げ入れるとポータルが開かれます。

とっても簡単ですね!!

ポータルが開かないとき

ポータルが開かないときは、ソースが不足していないか確認しましょう。

また、別ディメンションの巻物は投げ入れてもポータルが開かれません。

別の巻物を使いたいとき

ワープポータルを開き、また同じポータルで別の場所へワープしたいときは、鏡織を1つ壊すことでポータルを閉じることができます。

1度開いたポータルを何度使ってもソースは消費されませんが、ポータルを開くたびにソースが消費されますのでご注意ください。

ソースリレーで自動ソース充填

ソース瓶に自動でソースが充填されたら便利ですよね。

そこで活用できるのがソースリレーです。

ソースリレーは名前の通り1か所(ソースリンク)から1か所(ソース瓶)へリレーするものになります。

ソースリレー:分岐

ソースリレーをネザークォーツとラピスラズリでエンチャント加工すると、ソースリレー:分岐というアイテムができます。

この分岐機能が付いたソースリレーは、複数のソースリンクからソースを集め、複数のソース瓶へ送信するというとても便利なリレーをしてくれます。

エンチャント直後のソースリレー:分岐には送信先も受信先も設定されていませんので、主権の杖で設定していきましょう。

リレーの送受信先は主権の杖で設定する

・ソースリンクを右クリックしてからリレーに右クリックすると受信先を設定することができます。

・リレーを右クリックしてから送信先のソース瓶を右クリックすると送信先を設定することができます。

ある程度離れた位置のソースリンクやソース瓶も設定できるので拠点内であれば1つか2つあれば問題なくソースを振り分けることができると思います。

カーソルを合わせると現在の設定を確認することができます。

リレーを右クリックすると、現在の送信先がピンク色の魔法の光で表示されます。

ワープポータルの近くにソース瓶を置いておくと、ポータルを開いて消費されたソースがリレーによって自動充填されます。その他にも、ドライグミーのアイテム生成や継続した儀式などでソースを消費し続ける魔法を使っている場合には、その場所のソース瓶を指定しておくと便利です。

ソースの動きはピンク色の魔法の光で見ることができます。

 

ということで、今回はワープポータルの使い方とソースリレーの簡単な紹介をさせていただきました。

ソースを大きく消費しますし不便なところもありますが、使い方に慣れると移動が楽になると思いますので、ぜひご活用くださいね。