しろいせいじんの日記

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【ATM10】日記⑥Ars Nouveauの保管の書見台を使ってストレージ管理するよ【Minecraft】

 

こんにちは、みやまです。

前回はジェットパックとワイヤレス充電装置を作りました。

今回はArs Nouveau(アルスヌーボー)のアイテムである「保管の書見台」を使ってストレージ管理を行っていきます。正直不便な個所もあるので序盤に使うのみにはなりますが、コストは高くないと思うので工業系modに本格的に取り組む前にオススメです。

 

アルスヌーボーについてはこちらもぜひご参照ください。

shiroiseijin.hatenablog.jp

 

 

保管の書見台とは

保管の書見台は、結びついた複数のチェストから、アイテムの取り出し、検索、クラフトがこれ1つでできるようになるアイテムです。

保管の書見台は「ブックワーム」という魔法生物を結びつけることで使うことができるようになります。ブックワーム1匹につき、チェスト8個まで書見台に結び付けることができます。

この保管の書見台を開き、インベントリからアイテムを簡単に収納することもできますが、収納先は指定することができず、1つのチェストに全部入れられることになります。スタックできるものについても同様で、他のチェストに入っていても自動で分けてくれるわけではありません。整理したい方は自分でアイテムをチェストに収納する方がストレスが少ないと思います。

必要なアイテムをクラフトする

保管の書見台

保管の書見台はアルスヌーボーのエンチャント装置で作ります。

台座にチェストを4つ、右クリックで置いてから、メインのエンチャント装置の中に書見台を入れるとエンチャントが始まります。魔法の光が輝いたのち、保管の書見台が生成されます。

主権の杖

アルスヌーボーのアイテムの紐づけは基本的に「主権の杖」で行います。魔法生物への指示などもこれ1つで行うことができます。(工業系modのレンチのようなイメージです。)

主権の杖もエンチャント装置で作ることができるので、必要なアイテムを装置に配置していきます。

儀式用火鉢

ブックワームを召喚するには、「本と羽ペン」を使って目覚めの儀式をし、「ブックワームのお守り」を手に入れる必要があります。

儀式を行うための儀式用火鉢はクラフトで作ることができます。儀式が終わったら使いまわすことができるので1つ作っておくと便利です。

目覚めのタブレット

儀式で使用するタブレットをクラフトします。アークウッドの苗木とアークウッドの原木、ソースジェムが必要になります。これは色も指定されているので、他の苗木では代替できません。

今回は2匹召喚したいので2つ作ります。

本と羽ペン

儀式のときに使いますので、本と羽とイカ墨でクラフトしておきます。

ブックワームを召喚する

作成した儀式用火鉢を置き、目覚めのタブレットを持って右クリックします。

火鉢に魔法の火が灯ったら、本と羽ペンを「Q」で火鉢に投げ入れます。

起動待ち画面に投入したアイテムが反映されたら、再度右クリックすると儀式が行われます。自分のインベントリに「ブックワームのお守り」が入っていることを確認します。

お守りを持って、結びつけたい保管の書見台に右クリックすると、ブックワームが召喚されます。

チェストと保管の書見台を結びつける

ブックワームが召喚されたら、あとは主催の杖で保管の書見台と結び付けたいチェストをつないでいくだけです。

チェストにカーソルを合わせてshift右クリックすると座標を記録することができます。次いで、保管の書見台にカーソルを合わせて右クリックで完了です。テキストコメントで「保管のブロックを追加しました」と表示されます。

複数のチェストを結び付けたい場合には1つ1つ結ぶ必要がありますが、保管の書見台とチェストが隣接している必要はありませんので、少し離れたところのチェストもつなぐことができます。(魔法の力ってすごい)

今回はmobアイテム収集装置のチェストや、製鉄所ブロックのアイテム回収チェストにも結び付けることができました。

保管の書見台と結びついたチェストの確認

座標を登録していない状態で、保管の書見台に向かって主催の杖で右クリックするとその保管の書見台に結び付いているチェストが青白く光ります。

途中で登録状態が分からなくなった場合や、最終チェックなどの場面で確認することができます。

 

ということで、今回はアルスヌーボーの保管の書見台を使えるようにしてみました。

この書見台1つでチェストの中の全アイテムを閲覧でき、取り出すこともでき、同じ画面でクラフトもできるので、序盤のストレージ管理にはとても助かります。

前述したとおり、アイテムを収納するのは苦手なブックワームくんなので、いずれは違うmodでのアイテム管理になるかなと思います。

 

次回は、もう少し冒険用の魔法を覚えたいのと、魔法用の装備を整えようかなと思っています。

それではまた。