こんにちは、みやまです。
モンスターハンターワイルズにて、上位ゾシア装備一式と武器（操虫棍）作成まで討伐できましたので、その感想を書いていきたいと思います。
私はPCでプレイしていますが、コントローラーはPS4のものを利用しています。
背面ボタンなし、モンハン持ちなしの操虫棍です。
なんだかんだターゲットとカメラ操作をちょこちょこ使って今のところ困り感なくプレイできていますね。
初回討伐の装備と感想
下位ゾシアはストーリーが良すぎて「ハンターかっこよすぎる…！！」と思っているうちに終わったような気がしています。
ゾシアに張り付いて飛天螺旋斬を繰り返していたので、火球攻撃もあまり当たらずサクサクと過ぎてしまい、１回のみだとやはり記憶が薄れますね。
上位ゾシアにはこんな感じの装備で挑みました。
正直、私は攻撃を食らわない上手な狩りはできないので、耳栓とひるみ軽減、（原初メルゼナに学んだ後なので）回避性能と回避距離を積んでいます。
今作の操虫棍の大技である飛天螺旋斬は技を出し始めてしまうと、たとえ当たらなかったとしても、モンスターの咆哮や吹き飛ばしによりひるむことでエキスが消費されてしまうので、私の装備はそれを避けるのが第一の目標になっています。
飛天螺旋斬が当たっていないのにエキスだけが消費されるのがすごくストレスだったので、ワールドの時と同じようになるべく不動に近いような構成を目指しています。（検証はしていないので、過剰になっているかもしれません。）
耳栓の数は悩ましいところですね…
本当は３にしたいのですが、そんなに困っていないからいいかなと妥協の２になっています。
ちなみにゾシアさんの咆哮を完全に抑えたいなら３が必要でした。
そんなこんなで久しぶりにお会いしたゾシアですが、火力マシマシ、白い部分が剥がれて黒くなれば当たり判定大きくなり、すごくパワーアップ！して戻ってきたような感じがします。
回避を積んでいても、ど真ん中正面の攻撃は攻撃が分かる前に（！？）回避しないとまず食らってしまうほどのスピードで殴ってきます。
連続５回？くらいに増えたエイムばっちりの火球攻撃は、確実にハンターを仕留める！！というゾシアさんの強い意志を感じました。恐ろしいですね。
即死攻撃についてはX（Twitter）でネタバレを食らっておりましたので、生成された結晶に属性スリンガー弾をあてて壊しておくという対処ができました。（悔しい）
ネタバレを見てしまったことは反省していますが、結晶を属性スリンガーで壊すのはちょっと楽しかったですね。
一撃がものすごく重たいのでまともに食らってしまうと回復を挟まないといけず、どんな攻撃をしてくるのか、どこにどのような回避をしたらいいのか分からない状態で大慌てでした。
回復している時間が長くなってしまいましたが、無事に乙ることなく、初回ソロ討伐できました。
タイムはだいたい17分くらい。
最初にしてはまぁまぁ頑張ったのではないかと、自分をほめています。
仲間と周回しているときに、壁に挟まれて突進攻撃？を連発され１回乙りましたが、ハマらない限り、そして焦らずに丁寧に討伐できれば何とかなるのかな？と思いました。
操虫棍でゾシアを周回する
戦い方にもよるとは思いますが、個人的には操虫棍とゾシアの相性は悪くないのではないかと思います。
松ぼっくりのようなゾシアの白い羽部分にも飛天螺旋斬が当たるのでボロボロ壊れていくのが楽しいですし、大きいモンスターなので操虫溜めで狙った２色のエキスを取ることができる確率が高いです。
重要な赤エキスについても、顔だけではなく尻尾からも取ることができるので３色揃えやすいモンスターなのかなと思います。
的が大きいのでエキスが揃っていなくても、集中モードで跳躍→ジャンプ突進斬りで狙っていくと３色揃えることができたり、白い状態のときは空中での被弾がほとんどないので空中戦がかなり楽しいと思いました。
白い状態のときには羽での叩きつけ攻撃をしてこないので、頭部と前足の間から羽に当たるように飛天螺旋斬を繰り返すとダメージが入りやすい気がします。
頭が黒くなってからは火属性攻撃をしてくるので、火球を食らわないように気を付けながら引き続き羽や頭部へのダメージを意識して飛天螺旋斬や舞踏跳躍をしていると１回目の乗り攻撃が発生します。（私の場合）
乗り攻撃については、フィニッシュ攻撃をしてしまうとダウンが取れない時がありました。なぜダウンが取れないときがあるのかは全くよくわからないのですが、とりあえず長めに乗るといいのかなぁくらいの気持ちでフィニッシュ攻撃控えめで乗っています。
ゾシアは４か所、傷をつけることができるので、なるべく全てに傷をつけます。
アンイシュワルダのように乗りが激ムズではないので助かりました。
１回目の乗り攻撃を頭が黒くなった直後に行うと、次に乗れるのは電撃攻撃をしてくるようになるタイミングかなと思います。（私の場合）
電撃をばらまいてくる攻撃の時には、ゾシア本体が結構無防備になりますし、羽の叩きつけ攻撃がないので舞踏跳躍をしているとほぼ確実に乗れました。
正直、羽が黒くなって、叩きつけ攻撃などをしてくるようになると空中での被弾も多くなってしまうので、どうしようかなと悩んでいるところです。
ワイルズでは少し使いづらくなってしまいましたが、強化連続斬り上げからのコンボでなるべくこまめにダメージを入れて、タイミングが合えば強化急襲斬り→飛天螺旋斬→傷口があれば集中転翔突きの繰り返しですかね…
白いところや手足はあまりダメージが入りにくい印象なのでなるべくなら羽や頭などの柔らかそうなところに攻撃を当てていきたいですね。（希望）
そういえば、足元に炎を吐いてくる攻撃の回避の仕方がいまいちよく分かっていないのですが、尻尾のほうにいれば被弾しないのでそれで回避しており…これも合っているのかよくわかりませんね…
大きいモンスターで当たり判定も大きく、火力もスピードもあるゾシアですが、個人的にはゴアマガラよりも乙らずに倒すことができるかなと思っています。
ゾシア装備について考える
私は防具をつける際、装飾品をつけたいのでβを作成することが多いです。
作成した防具と武器はこちら。
装備めちゃめちゃ悩んでいます。この悩んでいる時間が楽しいですよね。
防具固有シリーズの超回復は、私自身被弾が多いので付けたいです。
いつも会心の計算がめんどくさくなってしまうので、前述したスキル（耳栓・ひるみ軽減・回避性能・回避距離）優先で、その後に攻撃や会心に関係する装飾品をつけているのですが、今回は装飾品でそれらをカバーできるのかどうなのか。
武器のスキルについては灼熱化スキル（リオレウス・護竜リオレウスシリーズ）をつけることで火属性が追加になるので、龍と火の２属性での攻撃が可能になるようです。
今までは爆破操虫棍でドカドカ殴る脳筋でしたが、強いモンスターが増えてくるとモンスターに合った属性武器を持ちたいですよね。
２属性武器は強いと風のうわさで聞いているので、ちょっと使ってみたい気持ちがあります。
とりあえず作成してみた装備がこちら。
今まで使っていたものとそんなに変わらないですが、シリーズスキルが変わったのでそれが戦闘時にどう生きてくるかというところですかね…
もうひとつ、灼熱化入りカティラ装備がこちら。
防具の強化をしていないので中途半端な数字になっていますが、龍属性と火属性で殴れるようになるのはやっぱりちょっと面白そう。
ちょこちょこ装備を変えながらモンスターを狩ってみて、自分にとって快適なものが見つかるといいなと思っています。
タマミツネ装備も回避系のスキルがついているのでちょっと気になっていますが、まずはゾシア装備を使い慣れていきたいなと思います。
おわりに
今回は見出しを使ってみました。
こんな風になるのですね、いい感じになったような気がします。
皆さんも引き続き、よい狩猟ライフをお送りください。
ありがとうございました。
